まず、検証するの前に検証環境、もしくは本番環境として準備できるのはなに?
手持ちはどれも枯れた機器ばかり、最新の石(CPU)が乗るようなものはない!
予算もない!!
そんな予算があればストレージを追加したい!!!
さて、そんなぼやきは置いておいて、検証・本番環境ともに条件のいいものは何もない
DLNAのサーバー機能を持たすだけの機器となると、できればリッチ?なGUIをもつ
OSよりもCUIのみ、もしくはWebインターフェイルなどの軽量化されたものであることが
望ましい
WindowsやMac、GUI導入済みのLinuxなどはできれば避けたい、そういったGUIにハードウェアリソースを割きたくない
ということで、必然的にWindows、Mac、GUIありのLinux は除外となる
そうなると選択肢としては非常に狭くなってくる
LinuxのCUI版(基本どのディストリビューションもそこらへんは対応)、あとはUnix系のFreeBSDとか?になる.....それ以外のOSは現実味がない、入手が困難であったり、情報資源が乏しい、トラブル時に問題となるので(汗)
なので、そこらへんで動くDLNAサーバーアプリをとりあえずさらっと調べてみると
・Rygel
・miniDLNA(ReadyMediaに名前が変わったみたいだけど浸透していない)
・plex media server
・MediaTomb
ここらへんでしょうか?これ以外にもあるかもしれませんが、
その時の自分では調べきれませんでした。
それではアプリごとに検証です。
まず、
・Rygel
Ubuntu系で使用されていると思われるが詳しい情報が不明、というか情報自体が少ない
・MediaTomb
少し前までは開発していたようですが、現在は停止しているようです。しかし、Linux系のOSであれば
ほとんどで導入実績があり、ある程度情報もある
・plex media server
現在も開発中のDLNAサーバー、マルチプラットフォームで複数のOSに対応している。
また、外出先でも専用のアプリケーション(一部有料)にて視聴が可能、
Webインターフェイスでかなりユーザーフレンドリーな設計
しかし、使用するためにはplexのサイトにユーザー登録が必要
(特に問題があるわけではない)
・miniDLNA
現在も開発中のDLNAサーバー、開発中とはいえひと昔前まではファイルの更新が反映されないなどバグがあったようだが、現在は安定稼働している。あとLinuxとUnix系で動く実績あり、なによりコンパクトでかなり軽量に作成されている。
以上がざっくり調べた感じの印象です。あくまでざっくりなので、長所や短所がまりがっている等あるかと思いますがそこは軽く右から左へ受け流してください。
さて、上記の中で自分の条件にマッチするものなのですが、
・plex media server
・miniDLNA
のどちらかということになってきました。
ほぼほぼ構築はLinux系で行くことになりそうなので、それはどちらもクリアしている
そして、事前調査ではどちらもそれほどサーバースペックは要求されない
あとは設定関係ですが、plex media serverはWebインターフェイスでわかりやすい
miniDLNAはむかしながらのLinuxというか、設定ファイルをこちょこちょする系、
といってもかなり簡単っぽい
ん〜となやんで、最終的に選んだのは「miniDLNA」
理由としてはまず、plex media serverはかなりいいWebインターフェイスを持っていてる
外出時も一部有料ではあるが、家のコンテンツを見ることができるというのはDLNAの制限事項である、セグメント越えの枠をでているので、やばすぎるぐらい魅力的でした。
しかし、plexにユーザーIDを作成しないといけない事、それってつまり入力は
毎回しなくてもいいのだろうけど・・・裏ではplexに毎度アクセスしている事となる。
やろうと思えば(やってるはずないけど)、誰が何を再生しているかが
わかってしまうのでは?ってなことを思ってしまい。疑心暗鬼になっていることと、
Webインターフェイスは優秀ですが、個人的には今後の汎用性として
CUIでのコントロールやファイルの追加、再起動、云々の操作を
Webインターフェイスに左右されることなく、コマンドやプログラムで
意識しないで行いたいというのがあり却下しました。
で、miniDLNAの方は、設定ファイルがかなり単純、かなり軽量
(インストールファイルが1.4MB程度ありえない!!)であること
インストールも簡単すぎることと、あとminiというだけあって、
必要最低限の情報しか作成されないので、どのハードでも軽快に閲覧可能!!
とうことで「miniDLNA」に決定です。
以上、では
手持ちはどれも枯れた機器ばかり、最新の石(CPU)が乗るようなものはない!
予算もない!!
そんな予算があればストレージを追加したい!!!
さて、そんなぼやきは置いておいて、検証・本番環境ともに条件のいいものは何もない
DLNAのサーバー機能を持たすだけの機器となると、できればリッチ?なGUIをもつ
OSよりもCUIのみ、もしくはWebインターフェイルなどの軽量化されたものであることが
望ましい
WindowsやMac、GUI導入済みのLinuxなどはできれば避けたい、そういったGUIにハードウェアリソースを割きたくない
ということで、必然的にWindows、Mac、GUIありのLinux は除外となる
そうなると選択肢としては非常に狭くなってくる
LinuxのCUI版(基本どのディストリビューションもそこらへんは対応)、あとはUnix系のFreeBSDとか?になる.....それ以外のOSは現実味がない、入手が困難であったり、情報資源が乏しい、トラブル時に問題となるので(汗)
なので、そこらへんで動くDLNAサーバーアプリをとりあえずさらっと調べてみると
・Rygel
・miniDLNA(ReadyMediaに名前が変わったみたいだけど浸透していない)
・plex media server
・MediaTomb
ここらへんでしょうか?これ以外にもあるかもしれませんが、
その時の自分では調べきれませんでした。
それではアプリごとに検証です。
まず、
・Rygel
Ubuntu系で使用されていると思われるが詳しい情報が不明、というか情報自体が少ない
・MediaTomb
少し前までは開発していたようですが、現在は停止しているようです。しかし、Linux系のOSであれば
ほとんどで導入実績があり、ある程度情報もある
・plex media server
現在も開発中のDLNAサーバー、マルチプラットフォームで複数のOSに対応している。
また、外出先でも専用のアプリケーション(一部有料)にて視聴が可能、
Webインターフェイスでかなりユーザーフレンドリーな設計
しかし、使用するためにはplexのサイトにユーザー登録が必要
(特に問題があるわけではない)
・miniDLNA
現在も開発中のDLNAサーバー、開発中とはいえひと昔前まではファイルの更新が反映されないなどバグがあったようだが、現在は安定稼働している。あとLinuxとUnix系で動く実績あり、なによりコンパクトでかなり軽量に作成されている。
以上がざっくり調べた感じの印象です。あくまでざっくりなので、長所や短所がまりがっている等あるかと思いますがそこは軽く右から左へ受け流してください。
さて、上記の中で自分の条件にマッチするものなのですが、
・plex media server
・miniDLNA
のどちらかということになってきました。
ほぼほぼ構築はLinux系で行くことになりそうなので、それはどちらもクリアしている
そして、事前調査ではどちらもそれほどサーバースペックは要求されない
あとは設定関係ですが、plex media serverはWebインターフェイスでわかりやすい
miniDLNAはむかしながらのLinuxというか、設定ファイルをこちょこちょする系、
といってもかなり簡単っぽい
ん〜となやんで、最終的に選んだのは「miniDLNA」
理由としてはまず、plex media serverはかなりいいWebインターフェイスを持っていてる
外出時も一部有料ではあるが、家のコンテンツを見ることができるというのはDLNAの制限事項である、セグメント越えの枠をでているので、やばすぎるぐらい魅力的でした。
しかし、plexにユーザーIDを作成しないといけない事、それってつまり入力は
毎回しなくてもいいのだろうけど・・・裏ではplexに毎度アクセスしている事となる。
やろうと思えば(やってるはずないけど)、誰が何を再生しているかが
わかってしまうのでは?ってなことを思ってしまい。疑心暗鬼になっていることと、
Webインターフェイスは優秀ですが、個人的には今後の汎用性として
CUIでのコントロールやファイルの追加、再起動、云々の操作を
Webインターフェイスに左右されることなく、コマンドやプログラムで
意識しないで行いたいというのがあり却下しました。
で、miniDLNAの方は、設定ファイルがかなり単純、かなり軽量
(インストールファイルが1.4MB程度ありえない!!)であること
インストールも簡単すぎることと、あとminiというだけあって、
必要最低限の情報しか作成されないので、どのハードでも軽快に閲覧可能!!
とうことで「miniDLNA」に決定です。
以上、では