さて、本日もお茶を濁す話題です。
構築当時から運用してきたESXi6.0が本日をもってサービス終了となりました!!
めでたい事です。
私の構築スタイルとして、とりあえず仮想サーバーで
どんどん単機能のサーバーを構築運用していきます。
構築段階で統合できる物は一緒にしてしまい、単機能のまま行く物は
そのまま本番をスタートさせます。もちろん、仮想で運用できるという
見積もりがあっての話です。
そうして、初期構築がある程度終わりが見えて、安定運用機に入る前のラストイベントとして
サーバー群の統合を行います。このころになればどの組み合わせがいいか?とか、
この機能とこの機能は組み合わせてはいけない!!、逆に一緒にしておいたほうが楽など
だいたいが出切っていると思います。また、そのシステムが必要とするスペックも
実際の数値として出ているので、さらに楽です。
で、今回は自宅の仮想サーバー達を物理へ統合してみました。
対象は仮想・物理合わせてWindowsが6台、Macが4台をWindows2台、Mac1台です。
それなりの統合率かと思います。
作業的には構築時に作成した構築手順と実際の設定情報を抜き出して
統合先へ機能をどんどん追加、テスト、問題なければ現行機と入れ替えを繰り返す感じです。
リスクを避けるために、完全移行は全統合が終わった段階として、その間はどちらのサーバーでも運用可能な
状態としておきます。
まぁ〜相変わらずというか、こういうのはよくあるのですが、構築手順書に書かれていない事がそこそこありますね
その時の自分の中では当たり前だったので、書かなくていい事だったものが
今では例外的処理となってしまっていて、手順書がないとわからない事も多々あったり・・
反省ですね
いくつになっても反省続きです。凹みます
とは言いつつ、サーバーが次々と停止していくのは面白くもあり、物悲しくもあります。
ESXiのシャットダウン時のコメントに「サービス終了です。お疲れさまでした」と書き込んだ
これを見る事はもうないと思います。
それども、サーバーにはお疲れさんと言いたかったような気がします。
さて、この統合の最終はメインサーバーの強化リプレイスです。
パーツもほぼ揃い、周辺データの整備がほぼ終わりつつあり、基本的にはこの
メディアサーバー群の最後になると思われる、ビッグリプレイス作業です。
まぁ〜これも年内に終われば御の字と思うような気長な作業です。
現に、データ整備でもすでに連続5日以上データを動かしっぱなしですが
まだ終わりません・・・・あと1日と出ているけど本当に終わるのかは不安です。
その間に統合で出てきた余剰パーツで、2台ほどテスト機が作れそうです。
1台はMacでESXiの母体となっていたもの、もう一台はバックアップ用NASになっていた
ノートPCです。
とりあえず、ノートPCにもとのOSとなるWindows7を突っ込んで、もともとのライセンスで
Windows10へのアップグレード権を行使しておこうと思い
クリーンインストール中です。リカバリー、ドライバー等のメディアが一切ないので
全てが手作業になるのが面倒くさいですが・・・まぁ〜データ整備の合間作業として
ちょこちょこやっていこうと思います。
さて、上記のWindows10へのアップグレード権行使で調べていて気付いたのですが
Windws7Starterも対象になっているんですね!驚きです。
ってきり、見放された黒歴史的エディションかと思っていたのですが、ここでフォローが
あったとは知りませんでした。上記のノートと合わせて、倉庫に眠っていた
ネットブックを掘り出してきて、こちらもWindows10へのアップグレード権行使を行います。
こちらも作業はほとんど同じ、ですがネットブックというのが微妙です。
まず、Windows7Starterのメディアがない!ってかもともとない!
リカバリー領域から戻すのが普通ですが、もちろんこいつにはLinuxmintさんが入っていて
ばっちり、リカバリー領域もフォーマット済みです!
もちろんドライバーCDもなし!最低です!まぁ〜いろいろやる方法はあるのでいいのですが・・・
面倒くさい!
という事で、今日はこの辺で!
ESXiサービス終了で少し寂しく思った1日でした。
構築当時から運用してきたESXi6.0が本日をもってサービス終了となりました!!
めでたい事です。
私の構築スタイルとして、とりあえず仮想サーバーで
どんどん単機能のサーバーを構築運用していきます。
構築段階で統合できる物は一緒にしてしまい、単機能のまま行く物は
そのまま本番をスタートさせます。もちろん、仮想で運用できるという
見積もりがあっての話です。
そうして、初期構築がある程度終わりが見えて、安定運用機に入る前のラストイベントとして
サーバー群の統合を行います。このころになればどの組み合わせがいいか?とか、
この機能とこの機能は組み合わせてはいけない!!、逆に一緒にしておいたほうが楽など
だいたいが出切っていると思います。また、そのシステムが必要とするスペックも
実際の数値として出ているので、さらに楽です。
で、今回は自宅の仮想サーバー達を物理へ統合してみました。
対象は仮想・物理合わせてWindowsが6台、Macが4台をWindows2台、Mac1台です。
それなりの統合率かと思います。
作業的には構築時に作成した構築手順と実際の設定情報を抜き出して
統合先へ機能をどんどん追加、テスト、問題なければ現行機と入れ替えを繰り返す感じです。
リスクを避けるために、完全移行は全統合が終わった段階として、その間はどちらのサーバーでも運用可能な
状態としておきます。
まぁ〜相変わらずというか、こういうのはよくあるのですが、構築手順書に書かれていない事がそこそこありますね
その時の自分の中では当たり前だったので、書かなくていい事だったものが
今では例外的処理となってしまっていて、手順書がないとわからない事も多々あったり・・
反省ですね
いくつになっても反省続きです。凹みます
とは言いつつ、サーバーが次々と停止していくのは面白くもあり、物悲しくもあります。
ESXiのシャットダウン時のコメントに「サービス終了です。お疲れさまでした」と書き込んだ
これを見る事はもうないと思います。
それども、サーバーにはお疲れさんと言いたかったような気がします。
さて、この統合の最終はメインサーバーの強化リプレイスです。
パーツもほぼ揃い、周辺データの整備がほぼ終わりつつあり、基本的にはこの
メディアサーバー群の最後になると思われる、ビッグリプレイス作業です。
まぁ〜これも年内に終われば御の字と思うような気長な作業です。
現に、データ整備でもすでに連続5日以上データを動かしっぱなしですが
まだ終わりません・・・・あと1日と出ているけど本当に終わるのかは不安です。
その間に統合で出てきた余剰パーツで、2台ほどテスト機が作れそうです。
1台はMacでESXiの母体となっていたもの、もう一台はバックアップ用NASになっていた
ノートPCです。
とりあえず、ノートPCにもとのOSとなるWindows7を突っ込んで、もともとのライセンスで
Windows10へのアップグレード権を行使しておこうと思い
クリーンインストール中です。リカバリー、ドライバー等のメディアが一切ないので
全てが手作業になるのが面倒くさいですが・・・まぁ〜データ整備の合間作業として
ちょこちょこやっていこうと思います。
さて、上記のWindows10へのアップグレード権行使で調べていて気付いたのですが
Windws7Starterも対象になっているんですね!驚きです。
ってきり、見放された黒歴史的エディションかと思っていたのですが、ここでフォローが
あったとは知りませんでした。上記のノートと合わせて、倉庫に眠っていた
ネットブックを掘り出してきて、こちらもWindows10へのアップグレード権行使を行います。
こちらも作業はほとんど同じ、ですがネットブックというのが微妙です。
まず、Windows7Starterのメディアがない!ってかもともとない!
リカバリー領域から戻すのが普通ですが、もちろんこいつにはLinuxmintさんが入っていて
ばっちり、リカバリー領域もフォーマット済みです!
もちろんドライバーCDもなし!最低です!まぁ〜いろいろやる方法はあるのでいいのですが・・・
面倒くさい!
という事で、今日はこの辺で!
ESXiサービス終了で少し寂しく思った1日でした。
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