2015年11月27日金曜日

MacBook Air (13-inch, Early 2015) 初期セットアップ

苦悩の日々でした。
本当に。。。。。


さて、MacBook Air (13-inch, Early 2015)ですが
届いたので、Mac側のセットアップとBootcampのセットアップでシノゴのしておりました。

前回も述べた通り、ディスクの恩恵が数字ほど感じられないのですが
これはその他のスペック不足によるものだと思いいます。なので諦めていますが。。。。

さて、Windows7で てんやわんやしておりました。
というのも、これも前回言いましたが、MacBook Air (13-inch, Early 2015)ではWindows7がサポート外になっていると
しかし、Windows10がWindows7のプロダクトキーでインストールできるようになったとのことで
早速試しましたが、ダメでした。

サポートに問い合わせたところ、やはり一度Windows7をインストールして
ライセンス認証を行い、ハードとライセンスキーの紐付けを行って(Microsoft側です)
その後、Windows10をインストールすることでOKになり
この後にクリーンインストールを行う際にWindows7のライセンスキーでインストールが可能になるそうです。
ついでに、聞いておいたのですが、ハードウェアの構成が変わった時(どの程度かは開示してくれませんでした)には
Windws10をクリーンインストールしなおすと蹴られる事があるそうです。
この場合も、最初の手順と同じく、Windows7をインストールしてライセンスキーとハードの紐付けをを行い
Windows10へのアップグレードを実施する必要があるそうです。
また、さらに余談で気になって聞いてみたのですが、この現象がWindows10の無償アップグレード期間が過ぎた時に発生した場合は?どうなるのかというと
有料ではなく、無料で行えるそうです。Microsoft側でWindows10へのアップグレードを無償期間中に実施した事が残っていると
無償期間を過ぎても、一度アップグレードしているライセンスキーであれば無償アップグレードが可能だそうです。
つまり、使用するかしないかはさておき、Windows7、8のユーザーは手間はかかりますが
一旦、Windows10へのアップグレードをしておく事で
あとあと、どうしても必要に迫られた時にWindows10へ無償アップグレードできる!ことになります。
とりあえず、権利をゲットしておくためにも、バックアップを取るか、Windows10の機能でアップグレード後1ヶ月間であれば元のOSに戻す機能が
ありますので、これを利用してやっておくべきかと思います。
ちなみにWindows10の戻す機能ですが、システムディスク(OSが入っているHDD領域)が少ないと、戻すための保存場所がないため
戻る機能が省かれたり、セットアップの項目によっては消えてしまうようなので
過信は禁物です。ご自身で念のためバックアップはとっておきましょう!!

さて、話がずれましたが、MacBook Air (13-inch, Early 2015)にWindows7が入らない件です。
事前に個別で用意したライセンスが丸ごと無駄になる!!
そんなことはできない!!と思い、なんとか色々と手段を講じて試したのですが
結果的にはダメでした・・・・・(涙)
Windows10のライセンスを買い直す羽目になりました・・・・(涙涙)

ニーズがないのか、ネットにそれらしき情報もなく、手探りで色々と試しました。
違うMacでWindws7のBootcampを外付けのHDDに作成して持って来る
Bootcampを使わずにインストールする。WIndows10を借りでインストールして、そこからWindows7をインストールするなど・・・
3日間ほどかけて検証しましたが、結果としてはダメ

サードパーティ製のブートローダーならいけるかもしれませんが・・・・・
こちらも情報が少なく上手く、10.11での動作実績もなく、開発元も現状維持で更新されてない
導入してみたが、動かない・・・最悪です。

まぁ〜とりあえず、無理なので、これ以上時間を浪費するなら
正直にライセンスを購入して、違う作業をした方が建設的であると思うし、
検証実験しているものや、リプレイスサーバのパーツが届いているけどほったらかしなのも
なんとかしたいので、そちらを優先するため、今回は諦め

素直にライセンスを購入しました。
購入したのはMicrosoft Windows 10 Professional (32bit/64bit 日本語版) [オンラインコード]です。


購入価格は¥21,189円です。Professional版としては、お安いと思います。
詳細まで調べる気は無かったのですが、たしかUSB版¥23,130でMicrosoftのストアで購入すると¥27,000円ぐらいしたはず!!
なので、これ以上深く考えることなく(考える余裕なく)、購入しました。
現在は認識されて、正常に動いています。

で、トータルでセットアップに4日間以上かかりました。もう、うんざりです。
何回WIndowsのインストールしかたわかりません!!(涙)それでも昔と比べると早くなりました。
昔はインストールするだけで、半日くらい余裕でかかっていましたからね。。。
懐かし・・・・そう、おっさんです。もう、おれはおっさんなのか?
昔なら半月ぐらいかかってたかもしれませんね(汗)

しかし、いまさらですが、AppleさんのBootcamp、Windows7切りは早すぎる!!
こんなことだけ速いのは勘弁してほしいものですが、BootcampでMacがあるわけではないので、攻めるには微妙でもありますが・・・・・

さて、今回はほぼぼやきに近い内容でした。
本当に苦労したんですよ!!ってことを誰かに知ってもらいたかったってところです。

なので、あぁ〜そんなこともあるよね?って程度でさっと
スルーしていただければ幸いです。

では!!

2015年11月25日水曜日

MacBook Air (13-inch, Early 2015)ゲットです。

さて、以前ちらっとだけお話ししておりました。サブという名なの、雑務用ノートの
MacBookAir11インチ 2010モデルですが、本当に作業をするのが限界がきたので買い換えてみました!!

候補としてはMacBookとMacBookAir13でしたが、結果的にはAirの方にしました。
デザインや感覚的、質感等はMacBookが好みでしたが、汎用性という面ではAirに軍配が上がり
使用目的も雑務ですので、できるだけ色々なことをさせたいと思いAirとなりました。

注文したのは 11月19日にオーダー
13インチの一番下位モデルのメモリだけ8GBへアップしています。
APPLE MacBook Air (1.6GHz Dual Core i5/13.3インチ/4GB/128GB/802.11ac/USB3/Thunderbolt2) MJVE2J/A + 8GBへメモリアップ


11月21日には手元とに来て、現在は初期セットアップが完了して問題ないか確認中です。
注文時についでにケースも頼んでおきました。これも同時に着いたのでラッキーでした。

さて、クリスマスセールが間もなくに迫っているこの時期に購入するのは微妙ではありますが
新しいMacBookAirいいですねぇ〜!快適です。以前使用していたのがかなりスペック的にギリギリで
したので、今回はある程度余裕が感じられて、キビキビ動いてくれる印象です。

さて、褒めてばかりでもいけ無いので、購入した後に気づいたことを何点か・・・
まず、SSDが檄速!!と言いつつ、体感でき無い・・・
※MacBook Air (13-inch, Early 2015) PCIe-SSD128GB

ここまでくるとSSDというよりCPUやメモリ関係なのかもしれませんが、SSDのスペックは
以前のAirとは比べ物にならないぐらい速いのですが、その恩恵が感じられません
※ちなみにMacBooAir(11-inch,Late 2010) SSD 60GB


次に、Macと直接というわけでは無いのですが、BootcampがWindows8以降のみ対応になってます。
これは痛い!!事前調査が足りなかった私が悪いのですが、このAir用に新しく
Windows7Professional64bitを購入しておいたので、まるっきり無駄になりました。
しかし、もともとWindows7のままではなくWindows10へアップグレードする予定でしたので
問題なしかと思いきや、いろいろと問題ありだったのですが、ちょうどこのブログをアップする少し前に
Windows10のメジャーアップデートが行われ、Windows7、8等のプロダクトキーでも
Windows10がクリーンインストールできることが可能になったため、とりあえず問題は解決です。

http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-10/activation-in-windows-10




しかし、Windows7がサポート外は寂しいですね。Bootcamp自体がおまけのような機能なので
いたしかたないかもしれませんけど
ちなみに、Windows10は今の所、使用OSが限定されているならば(Windows10Pro64bitだけ等)
ついとなるWindows7版を購入して、無料アップデートさせた方がお得な場合があります。
特にWindows10Pro系は如実ですね!

ついでにBootcamp絡みで、Windows10でのテストで発見したのですが
CPU内GPUの機能であるQSVが使用できるようになっています。たまたまかもしれませんし
今後、使用でき無いようにされる可能性もありますが、現状は使用できるようです。
試しにエンコードテストしてみましたが、それらしい結果が出ました。
私の記憶ではQSV等のCPU固有の機能がBootcampでは一部制限がかけられていたのですが、いつのまにかなくなっているようですねぁ〜
Appleの設定ミスなだけかもしれませんが・・・・

さらについでにWindows10のメジャーアップデートについてですが
一度リリースされたあと、一旦取り下げられましたが、私が調べた限りでは
32bit版側に何らかの問題があったと思われます。OSのISOファイルが32bit版だけ
更新日付が2015.11.24にテコ入れされています。

※キャプチャーしたのが2015.11.25です。

もどってAirですが、やはり下位モデルを購入したので仕方ないのですが
Bootcampを使用するにはSSDの容量が少なすぎる!最低限256GBにしておくべきでした。
ま〜これについては解決策がもともとあったので、いいのですけど・・・・それはまた今度で!!

あと、Airの11インチとの比較になりますが、画面がやはり大きい!大きいとは言いすぎかもしれません
(自宅に17インチのMacBookProがあるので、それと比べると・・・ですけど)
が、しかし!やはりHD以上のサイズが無いと、昨今では作業になら無いことが多い
アプリはWebでもPC向けの設定は最近の傾向としてHDサイズをターゲットにしているものも多く
11インチの時は苦労した。。。(涙)全体的に表示される情報が増えたので
作業の手間が少しづつではあるけれど、軽減されているのでありがたい!地味に効果があります。

あとOSXです。今回の購入で初めてEI Capitanに触れたのですが、事前に聞いてたほどひどいようなものではなかったです。
Windows7から8への移行に比べれれば非常に優秀な部類と言えますけど・・・って比べる対象があれですけど!!

とりあえず、ファーストインプレッションはそれくらいです。
PCIeのSSDにはそれなりに期待していたのですが、微妙に終わりました。

※開封時の写真アップします。といいつつ動画からの切り出しです。写真個別に撮るの忘れました。(汗)





2015年11月24日火曜日

近況報告です。

最近、更新していません!
何してるの?って、それなりに色々しています。

最近のメイン作業はハードディスクの性能評価です。


ざっくりとですが、自宅のサーバーをある程度集約する予定なのでが
それにあたり、ハードディスクの性能評価とついでにTV録画機の構成変更をしているので
色々と手が出せ無い状況です。

本筋の話も進んでいませんし・・・

今しばらくお待ちを!!

では!!

2015年11月18日水曜日

色々とストレスなんですよ!で憂さ晴らしの大量購入!!

Amazonの熱帯雨林にやられ、ストレスで大量にポッチってしまいました・・・
なんて、うそうそ!普通に本番機のリプレイスの方向性等の目処がついたので
その関連パーツ等と、テスト機のテストパーツを合わせて大量購入です。
憂さ晴らしではないです。







さて、このブログでは、今現在も構築実フェーズには入っていませんが
実際はすでに本番リリースして、本番機のとある事情により、リプレイスを行うこととなってる感じです。
ブログが追いつくことはあるのでしょうか?ないな・・・

さて、各パーツについてのレビューは僕がもう一つやっているAmazonではレビューできないの方で
個別に紹介していきますので、そちらを見てください

総合でどうなったか?どうしたかったので、どれを購入したのかなどは
こちらのブログにアップされる予定です。 住み分けが割と難しいというかめんどい感じですがよろしくです。


2015年11月13日金曜日

つつがなく・・・それとなく・・・・MacBookPro帰還

さて、少し前に旅立ったMacBookProですが、帰って来ました。
http://homedegitallife.blogspot.jp/2015/11/macbookpro3.html?view=classic
特に何事もなく、帰って来ました。そうです。やっぱり、リコール対象でした。

一瞬ですが、神に召されたのが、11月の初め頃、何をしても復旧しない事となり
すがる思いで電話をしたAppleサポートで、「リコールに該当すると思われます」の神の一言で
修理へGo!!したのが、11月6日


で、11月7日に受付、修理に入りましたと連絡があり、土・日を挟んで
11月11日、メールにて修理完了し発送しましたのお知らせ


で、黒い猫の宅配業者に運ばれて戻ってきました。

事前に知っていたのですが、修理報告書が入っているはずなので
早速チェック!!






やはり、リコール対象によるもので、ロジックボードごと交換となっていました。
メモリ云々については、余計な一言ですが、まぁ〜いいとしましょう

しばしの間ですが、MacBookAirオンリーの生活は厳しかった(涙)
何をするにしても、おせぇ!!メモリたりねぇ!容量もたりねぇ!ナイナイづくし!
これでストレスから少し解放されると思うと、一安心です。と言いつつ、MacBookAirは買い替えの方向で
ほぼ固まっています。あとは購入ボタンを押すのみですが、少し躊躇している状態です。

さて、帰って来たので、早速ですが本当に治っているかどうか、早速動作検証をしました。
さすがにチェックしているようで、問題なく外部ディスプレイに接続でき、安定して使用できています。
あとはこれが再現しない事を祈るのみです。90日間であれば同じ現象が発生した場合、無償サポートが受けれると
修理報告書に書かれていましたが、今回のはリコールなので、多分90日をオーバーして再発しても対応してくれると
思いますが・・・・・というか、実はこのリコールは対応する期間があって2016年の2月までとなっている
これまでにリコール対象機で現象が発生したもののみ対応するようなので、再発するならそれまでにしないと
以後は有償になると思われます。頼むからもう再発しないか、再発するならそれまでにお願いしたいものです。

今日は短めです。
さて、最後にLenovo タブレット YOGA Tab 3 10.1 ZA0H0027JPをポチってみました。

発売自体は11月27日でまだ先ですので、報告はしばらくないのですがご報告まで
ついでにもう一個、Withingsというメーカーから出ている HomeHDカメラ70050701をゲットしました。

こちらは、数日で届くと思いますので、近々なんらかのお話ができるかもしれません

それではまた!

2015年11月11日水曜日

MacBookProは治ったらしいけど、俺のほうが修理に出さなくてはならない状態になってますけどなにか?

久々に風邪をガッツリ引いています。
本当に久し振りです。思い返すと、ここ2年は引いていい無いのはほぼ確実です。
というか、怪しいな〜と思ったら、その時点で予防用の薬等を飲んで
引か無いようにしていたのです。と、今回もそうやって回避できると思い
事前に薬を飲んでいたいのですが、ダメでした。

初日から2日間はのど風邪で、それからは鼻と頭痛のオンパレード!もう、カーニバルと言っていいです。
病院へ行けばそれで済む話なのですが、なんとなく大人が風邪を引いた
風邪というだけで、病院へ行くのは少し気がひける人種でして
とりあえず、ドラックストアへ言って、症状にあった薬を飲んでいます。
前半は、のど系の薬、現在、多分後半戦と思われますが、鼻と頭痛の薬を飲んでます。
一発で治る、そしてコスパよし!!の薬ってないですかね。

さて、先日?先週ですか?私のメイン作業機MacBookPro17EARLY2011ですが、
どうやら無事、修理が完了したようです。


先週の6日に引き取りでしたので・・・・・

当初1週間くらいとのことだったことと、休日を挟んでいることを考えると早いほうではないかと思います。
こういうのは実稼働の1週間とか言われたりするのが常なので・・・

一応、完了メールが届いて、今までの流れも確認できるのですが・・・
何が原因かは、現段階では不明です。家に届くと、そこらへんの報告書もあるので
いいと言えばいいのですが、修理状況が確認できるサイトがあるんですから

そこら辺も確認できたらいいのに・・・・
微妙なクオリティですね。

なんで、一言いってやろうと思い、ご意見やご要望がありましたらというとこのリンクをたどると
そこはUSサイト・・・別にいいけど、なんとなく入力する気をなくす(くそっ!これが狙いか!!)

まぁ〜事前の修理依頼時の電話で、何も連絡がなく完了連絡が来たら
リコールによるものであるとの事だったので、今回はそうなんだと思いますが・・・

なんともしっくりこねぇ〜感じでした。
とりあえず、MacBookProの帰還をもう少し待ちたいと思います。


ついでに話しておくと、MacBookProがない期間、メイン機がMacBookAir11Late 2010と
かなりのスペックダウンです。Core2Duo1.4Ghz メモリ2GBは辛い・・・(涙)
何をするにしても辛い・・・起動した時点で残りメモリが2桁MB状態・・・ドラクエでいうと
枠がオレンジ色みたいになった状態です。常に命を大事にで、作業しないといけません

勿論!動画編集・写真編集なんかは無理!無理!!無理!!!無理!!!!
軽いブラウジング、勿論複数タブなんてやったら、もたもたし出します。
Chrome?!ありえませんね!あんなメモリリッチブラウザ!!でもいい!!
まぁ〜普段から持ち歩き用で、単純作業しかしない用でしたので、今回の様にメインではないのですが
利用頻度は非常に高いです。前から感じていた世代交代感?を今回、もろに感じる事となりました。
CPUについてはある程度の許容はできる。モバイル用途なので、処理速度より、機動力重視ですから
でも、メモリは・・・・・

OSX自体が、メモリがあってこそという部分がかなりある。
ここら辺はWindowsは過去に色々とあったけど、最近のWindowsは割と優秀な部類に入ると
個人的には思います。そこまで、OSXほどメモリ消費が激しくないですね。
しかし、別にこれが必ずしも悪いわけではないと思います。その恩恵として、快適なOSやアプリの使用環境が
整えられるのであれば別に問題ないかと、要は効果があればそれでいいと僕的には思います。
メモリは食うわ、動きは遅いわ!、よく落ちるわ!ってのは最悪ですからね

そんなこんなで、このMacBookAirの買い替えを現在検討中です。
ターゲットはMacBookとMackBooAir13インチモデルです。
予算的には20万前後までで収めたい事と、何よりモバイル用である事
これは野外で使うという事ではなく、家にいるときも、ゴロゴロしながらパソコンなんてのは
日常炒飯時です。(日常茶飯事)なので、電源に縛られず、かつ軽量でコンパクト
あとメモリは8GBは欲しい!ってのが条件です。できれば、11インチはやめたい。。。

となるとApple以外であれば腐るほどあるのですけど
OSXのUIは気に入っているので、今後も使い続ける予定なので
MacBook(12インチ)
MacBookAir(13インチ)
この2パターンですね。それで、てきとに価格的にマッチするものをチョイスすると
MacBookAirが約19万円ほぼMacBookAirの最高スペックです。

(あとはストレージの容量だけ)

でMacBookが約21万円です。(ここにないものとしてUSBto有線LANがあります。)


価格とデュアルコアとはいえCorei7の名前が付くの魅力!それ魅力!!
でもMacBookはインターフェイスがUSB-Cのみの割り切りと、先進?のスタイルが魅力!

気持ち的にはコスパMacBookAirで魅力MacBookがそれぞれ勝利しています。
どちらを選んでも、現状よりはるかにスペックアップになるので
充分なほどに満足できると思うのですが、さてどうしたものか・・・・・
急ぎではないのですが、解決したほうがいい問題でもある。解決することにより今後の生活がより
快適になります。このブログはデジタルライフを快適にが本来の趣旨!?ほんとに?
なので、ここら辺は早く切り替えてどうなるのか、費用対効果があるのか?ってトコを書きたいと思うのですが・・・
悩む・・・スタイルか、実用性か・・・・・・

果たしてどちらが勝つか!?See you Next Week !?Nextですむのか?

2015年11月9日月曜日

WIndows10のライセンスが!!

先日、Amazonストアをぶらぶらしていた時
ふと見つけたタブレット



WIN10-CHUWI Hi8 8インチ(1920*1200)タブレット DualOS(windows/android-ルート取得済) ストレージ32G メモリー 2GB [並行輸入品]



これなんですけど・・・・
おいおい・・・8インチタブレットで1万3千円前後って安いやん!ってそこじゃない!!!
安いのは確かに安いけど、問題はそこじゃない
よくわからない中華系ってとこ?もちろんそこでもない

安いのは半分正解です。

これに行き着いた経緯として、Windows10についてどうするか真剣に考え始めたからなのですが
というのも、そろそろWindows10入れてももんだいないかな?とおもい
評価機にインストールして、テストをしていました。前評判、事前調査から自分としては入れ替えてもいいと思えそうでした
なので、評価試験に入ったのですが、これが意外にいい!!好印象です。

ほとんど設定をいじらなくても、低スペックの評価用PCで十分キビキビ動きます。
ちなみにWindows7からのバージョンアップでテストしてみました。
エンコードやブラウザの動き等は特に問題なく、Windows8の時の様にどうすりゃいいの?的なこともなく
すんなり使えました。Windows7ユーザーならほぼ問題なく使用できるレベルです。

なので、発売してしばらく経っているのでそろそろ価格もこなれたり
初回キャンペーン的なものがあれば切れる時期かと思い、AmazonでWindows10というキーワードで
検索していたのです。

基本的に目的はOSのライセンスです。
というのも、作り替えたりすることが多いので、Windows10が入っているPCというより
ライセンスで32bitや64bitを構築しなおす環境に合わせて入れたりしたいなぁ〜
できれば、Windows7と同じ様に、32bitはHome系のEditionで64bitはProfessional系で
とおもっていたのですが、やはりといか、新規は高い!!

Windows10 Home 32/64bit USB版
で1万5千円前後です。旧価格版で、新になると1万2千円になります。

新・旧の理由はよくわからないというか、興味がないので調べていませんが、そこそこ価格差があるね

で、Professionalに至っては
Microsoft Windows 10 Professional (32bit/64bit 日本語版 USBフラッシュドライブ)
2万円です。まぁ〜昔からすればだいぶ安くなってますし
サーバー系にから比べれば、激安部類に入るのですが、貧乏庶民の私には熟考してからとなる価格です。

ちなみにWindows7 Professional 64bit版は1万1千円!!安い!!!
Microsoft Windows7 Professional 64bit Service Pack 1 日本語 DSP版 DVD LCP 【紙パッケージ版】

これなら32bit/64bitの使い分けはできないけど
Windows7Pro-64bitを買っておいて、Windows10Proに無料アップデート中にアップグレードして
ライセンスだけ取得しておけばそれでいじゃん!!
そうすれば、同時使用はライセンス違反ですが、構築時に環境をみて
Windows7かWindows10と選べるじゃないですが。。。。
と思いながらブラブラAmazonのジャングルをあるいていると、ライセンス抜き?。。。。あっ!
適当なWindows10入りの激安タブレットを買って、ライセンスだけ抜けばいいのでは!!
※もちろんライセンス違反です!!やれても、やってはいけないことです。

で、うろうろしてたら 先ほどのタブレット

WIN10-CHUWI Hi8 8インチ(1920*1200)タブレット DualOS(windows/android-ルート取得済) ストレージ32G メモリー 2GB [並行輸入品]

にぶち当たった!これはいいのはAndroidのデュアルブートってとこ
つまり、Windows10側はライセンス抜きしたら必要なので
削除(苦労しそうなので、使用しないで放置になると思いますが。。。)で、基本はAndroidで使用すればいいのでは?
もちろんWindows10 32bit Homeになると思いますが、DSP版とほぼ同価格でタブレットが付いてくる!!ってのはどうよ!
価格破壊ここに極まりですね。



といいつつ、上記で述べた様にこの考えはアウト!タブレットに付いてくるOSは
タブレットのHWに紐付かれたOEM版のライセンスなので
どういったセキュリティになっているかは不明ですが。。。多分流用は可NO!!

試したわけではないけど、このかかくならお試しタブレットとして購入するのもアリな価格ですしね。
ただし、どこまでいっても怪しい中華系タブレットです。

すでに、レビューで壊れる系の報告も上がっていますし、正規ライセンスが入っているかも不明です。
正直、この価格で含まれているなんてあるのか?そういった管理しっかりしてなさそうだし・・・

と思い悩む今日この頃でした。

ちなみに、正規ライセンスが入る系で、同じ様にライセンスと同じ価格で買える系のものとして

「ドスパラ」から
価格も9980円(税抜き)です。こちらはWindows10 32bit home のみで動作ですし、ドスパラといことも
考えれば、間違いなく正規ライセンスのものかと思います。

あと、マウスコンピューターとか有名なとこと、その他無名?からも出ていますが
そこらへんでもいいかもしれませんが、1万円切ってるのは、上記ぐらいかな?


さて、相変わらず、ヒネタ考えた方をしています。
こういった低価格WIndows10系も一度、時間ができたら手を出してみたいと思います。

最後に、ライセンス抜きはダメですのでやらないように!!!
インストールしているOSのプロダクトキーを抜き出すような
winproductkey
みたいなアプリを使用して、プロダクトキーを抜き出し、別のPCに使用するのはダメです
本当に注意しましょう!!

では!!

2015年11月7日土曜日

黒い猫の配達業者とGyaoのストリームゲット

MacBookPro が回収されていきました。

先日アップした通り、お亡くなりになられた私のMacBookPro17インチ2011ですが、
昨日、黒い猫の配送業者の手によって、回収されていきました。
通常でいけば修理は1週間程度で完了するとのことでしたので、そんなに気長というレベルではないくらいで
届きそうなので、とりあえず安心しています。
あとは、修理の判定がリコール対象であることを祈るばかりです。

さて、上記の件で一つ、黒い猫の配送業者ですが、
自宅にくるなり、ガムテープを忘れたので貸して欲しいとか言い出した。
梱包までやってくれるサービスなのだから、ガムテープを持っていないとはどういうこと?
といいつつ、貸したのですけど、梱包に四苦八苦されていました。
ノートPC系専用の梱包セットを持って来ておられたのですが、扱うのが初めてのようで
説明書を見ながら必死でした。自分的には、仕事でよくこういった系の梱包を使っていたので
お手の物なのですが、私の自宅周辺でノートPC専用の梱包を使うような配送はまずないような地域
ど!田舎なのでしかたないかもしれないけれど、くる前にガムテープも合わせて
確認ぐらいしといて欲しいものです。と、愚痴っておきます。

本日、昨日にサクッと作っておいたGyaoの.m3u8系で配信されている動画をダウンロードについてのお話

ざくっと言うと、基本的に、ネットに出回っている動画と地デジ録画を極力低コストで集めて
自宅のDLNAサーバーで自動配信して、一人オンデマンドサービスを展開することが目的がこのブログですが
ネット動画も多種多様、いろんな形式があり、また日々変化しています。
今回はその一つGyaoの無料動画を収集している方法についてご紹介です。

・動画収集ターゲット
地デジ・BS/CS
Torrent
Youtube
Hulu
Gyao←今回はここの話

手順としては、簡単です。Gyaoの動画再生ページを解析して.m3u8を抜き出して
ffmpegでダウンロードすることです。

先に、関連サイト

・ffmpegでGyao動画をダウンロードする手順について
http://freesoft-plaza.com/blog-entry-148.html
・Gyaoのサイトを解析して、ffmpeg用のダウンロードコマンドを生成するサイト
http://kmake.net/gyaommsurl/
・ffmpegサイト
https://www.ffmpeg.org

大きくは、手順サイトの通りです。ただし、ブラウザでの解析方法が面倒くさいので、2個目の解析サイトを利用します。

手順としては

1.ffmpegのインストール
インストールといっても、ダウンロードしたファイルを解凍して、ffmpeg.exeを都合のいい場所に保存すること

2.目的のサイトからダウンロードする.m3u8を解析
これが面倒くさいので、解析サイトを使います。ちなみに、解析サイトの真ん中にぐらいにあるブックマークレットのURLを
ブックマークなどに登録しておいて、Gyaoの目的動画サイトを表示させてから、登録したブックマークに行くの
解析サイトが自動的に、元のページ(前のページ)から解析をしてくれるので便利です。

解析で生成されるコマンドサンプル
ffmpeg -c copy “動画のタイトルがここに入ります.ts" -i "https://gw.gyao.yahoo.co.jp/v1/hls/xF_YRT2nfHMarRRTJfJha6BzR77Q45KlzJWPRwIDRujkmpWZLgh.eg15uuw37oWPH_03uo0RQQ--.m3u8?appid=ff_rbJCxg67.bRk_lk7CbWFjhorGVKjvFsRgiLDHW4PE.vN6zxDW6KyRr1Zw3rI-"

3.ダウンロード
Windowsのコマンドプロンプトを使用して、ffmpegがあるフォルダ階層で、2で解析してできたコマンドを流すとダウンロードがスタート
対象ファイルの容量によっては地味に時間がかかります。

細かい手順については、関連サイトのffmpegでGyao動画をダウンロードする手順を参照してください
問題はここから、上記の手順でほぼ問題なく動画がダウンロードできますが、面倒なのは複数ダウンロードしたい時
普通にいけば、複数コマンドプロンプトを開けてやればいいのですが、その分ネットワークの帯域を食うことになる
自宅なので問題ないといえばそれまでですが、他のダウンロード等も行っているので、同時に一気はさけたい
また、複数のコマンドプロンプトを表示させて・・・って面倒くさい
あと、これは問題というかなんというか、上記の手順は全てWindowsです。目的のない限りWindowsはプライベートで使う気がないので
このためにWindowsで作業も面倒くさい、サーバー群のなかのWindows機にやらせばいいけど
いちいち遠隔操作でちまちまダウンロード指示なんて、毎日メンドクセー!!

ということで、サクッとMacで解析までやって、テキストに保存
でもってWindows側でそれを見て、1個づつダウンロードさせてしまおう

GyaoのURLから解析も含めてやろうかとも思ったが、まず面倒くさい
そして、この方法が永遠に保障されるわけではない(保障されるのならばやってもいいけど)ので
とりあえず、ある程度の作業が楽になればいいレベルとして、解析までは手動で、ダウンロードはオートで勝手にやらせておくこととした。
まぁ〜ほとんど現状のスクリプト等の流用でできる範疇なので簡単ですし、やっとくと楽ですし

実際に作る作業時間は30分もかかっていないと思います。
それよりか、事前の確認資料を書く方に時間がかかった気がします。

要件

・自動化を行うのはダウンロード作業のみとする
・ダウンロードにはffmpegを使用する(方式に変更なし)
・Windows環境での実行とし、バッチ(BAT)での動作としたい。現状その形式が多いから
・実行はタスクスケジュールマネジャーで実施 現状は1日2回(12時、20時)の予定、こちらも上記と同様多いから
→初期段階は手動キックとする。必要であればタスク化します。
・同時ダウンロードは1つとする。
(2つ以上にしてもいいけど制御が面倒くさいのと、裏でオートで行われるなら時間はある程度どうでもいいから)

ちなみに、それ以外の作業
・URL解析し、ストリーム用URLを作成するのは外部サイトを利用する
http://kmake.net/gyaommsurl/
・取得したURLはテキスト形式で保存
・所定場所への保存

補足事項
・ffmpegは64bit版を使用
・実装は作業フォルダ配下にffmフォルダ内に実装
・バッチファイルも同じく作業フォルダ内とする
・取得用URL入りテキストファイルは¥¥ファイルサーバ¥gyao¥gyao.txtとする
(GyaoGyaoうるさい気がする!!)

バッチファイルの流れ
・排他制御を実施、実行時に制御ファイルのチェク、作成を行う→ログファイルとして扱う
・制御ファイルはローカルとする
・作業ドライブはS:¥ドライブとする?いいのか?
・ファイル名は固定gyao.txt
・Gyao.txtファイルの有無確認、なければ終了
・ファイル内が空の場合終了とする。→ログへの書き出しはせずに終了
・ファイル内にデータがあれば、ローカルにコピーする。
・Gyao.txtファイルを空にする
・コピーしたファイルをShift-JISに変換

・ファイルを1行づつ読み込み
・保存先をS:¥gyaoへ変更
・ダウンロード C:¥作業フォルダ¥ffm¥ffmpeg.exe copy*****
・EOFまで繰り返す


・ダウンロード完了後にファイルサーバー¥へ移動させる

・コピーした。対象ファイル(Gyao.txt)を削除する
・ログファイル(排他制御ファイル)を、サーバーへ送り終了

ざっくりですが、以上みたいな感じで作成しました。
文字変換あたりが、MacとWindowsその他OSとのやりとりをしている環境にあるので
以外とキーになってきたりしますね。そのままだと、文字化けして正常に機能しない場合があります。
実際のスクリプトはお見せできるほど綺麗なものではないので、ご勘弁を

しかし、上記のようにある程度先に仕様書的なものを作成しておくと便利というか楽です。
作業中に目的を忘れて、違う方向へ進むことの回避や、離席した時など、一旦離れたときでも
すぐに復帰できるので、楽チンです。今回のケースぐらいであれば、作らなくてもいいかもしれませんが
サクッと適当に作って、あとでブラックボックス化した時が面倒くさいので、ここら辺の資料を残しておくと
助かることが多々あります。仕事のレベルほど精密なものは必要ないですが
自宅の環境や設定、こう言ったプログラミング系の仕様書を作っておくと、トラブル発生時に役立ちますので
お勧めします。

上記のスクリプトで、とりあえずテキストに解析したコマンド群を流し込んでおけば
あとは、ゆっくりとダウンロードしてくれます。ダウンロード等にCPUの能力はほとんど必要ない
10年以上むかしのPCであれば問題になるかもしれませんけどね。なので、とりあえずエンコード機かメール・ウィルスチェック機にでも
適当に放り込んで、おいて、空いてる時にキックするだけでOK

ちなみにいずれ話すことになると思いますが
自分で作成したツールは1つのフォルダにパッケージングしていて、それをコピーすれば、それだけで動くようになっています。
エンコードツールも同じです。なので、友達のPCや家族のPCで空きができたり、エンコードを試してみたい場合でも
自宅のネットワークに繋がっている状態であれば、フォルダ1つコピーするだけですぐにエンコードマシンをして稼働させることが可能です。
また、少してを加えることでファイル単位になりますが、エンコードの分散処理も可能になる状態にしてあります。
初期は低スペックのPCしかなかったので、やむなくファイル単位での分散処理をしていたのを、エンコード専用マシンを新調したので
変更した状態です。(振り分け処理が、振り分け箇所を1つにしている状態)

はい、今回は以上です。
結構どうでもいい話で終わった気もしますが、そいう日も多いので良しとしておきましょう
ではでは

2015年11月5日木曜日

MacBookProがお亡くなりになられました。。享年3歳。。。。

MacBookProがお亡くなりになられました。。享年3歳。。。。短いです。

MacBook Pro (17-inch, Early 2011)ですが、17インチは今となってはない
カテゴライズ、貴重ではあるので修理という事もかんがえたのですが。。。

さて、原因です。
なんとくなく、もっとでかい画面で作業がしたくなって
外部ディスプレイにサンダーボルト経由でHDMIに変換して
21インチの液晶ディスプレイで作業をしていました。
当初は問題なく快適に利用できていたのですが、突然画面の表示がおかしくなったと思ったら
フリーズ状態に陥ってしまった。
おかしくなったとは?画面が右にずれて、はみ出た部分が左側に表示されている
そして、ノイズのような横線が入りだした。

フリーズしてしまってはどうしようものないで、電源長押しで再起動・・・・・
起動しねぇ!!どうなってんだよ!!!
経験からリカバリー領域での起動でディスクのチェック(権限等)かな?と思い
起動ディスクのターゲットを変更して起動しても・・・
PRAMクリア、SCMクリア、シングルユーザーモード、ダメ・・効果なし
AHT(AppleHardwareTest)に至っては起動しなし
どう使用もない、ご臨終でしょうか?
自分でできる範疇はテストした。幸い、普段から自分のオリジナルデータについては
外部記憶領域で保存(外付けHDD、NAS、タイムマシン)なのが唯一の救い
3年という事は、ノーマルではもちろんサポート切れです。
当然、AppleCareには入っているはずもなく。。。。
とりあえず、原因切り分け等のためにアップルサポートに連絡です。

HPから予約すると電話をくれるそうですので、それで予約してみました。
自分が予約した時は、当日でも10枠ほど、明日以降であれば20枠程度空きがありました。
とりあえず、一番近い1時間後という設定にしてみて、待つ事1時間
かかってきた、自動音声がスタートして、担当者につなぐを選択・・・切れた(電話がです)
???どうなってるの?と思いながら、またかかってくるかも不明なので
自らサポートに電話、待ち時間なしで直つながり
HPの予約、1時間の待ち、意味なし!!
で、原因とここまでやった対策を報告したところ
なっなっなんと!おれのMacBookPro17は、リコール対象商品です!!
これは俺に後光が差し始めた!!!
原因もほぼそれっぽいとの事・・・こっこれは!もしや!!
とりあえず、近くにApple関係のショップがないので、クロネコさん引取りで
やる事に!明日(2015.11.6)引取りで、約1週間程度かかるとの事
注意事項としては、最悪のケースとしてHDDが初期化される
この場合は、初期のOSに戻されるので、自分でアップデートする必要がある
上記から、もし個人のデータがある場合は退避が必要、私の場合は特になし
あと、原因がリコール対象外である場合、有償になる可能性がある
これに関しては修理を実施する前に事前に連絡があり、承諾すれば修理を実施するとの事
修理はリコールが原因であれば、連絡なしに修理、完了後、発送時にメールで配送IDを合わせて連絡
これくらいですね
ちなみに、リコールによるパーツ交換は同型のリコール対応済み品との事でした
あわよくばスペックアップなんてのも期待しましたが、そうは問屋がおろしませんね!
これは当然ですので、仕方なし
まぁ 〜それ以外で驚いたのは、Macを送る際の集荷時に、MacBookPro本体以外は必要ない事
ACアダプター等も必要ないとのこと、また、ケース等のアクセサリは全て取り除く必要があるとの事でした。
以上です。
現在は、とりあえずクリアケース等を外して、明日の集荷を待つ事としています。

というか、私のMacBookProがリコール対象とは知りませんでした。
本当に驚きです。というか、サポートに連絡しなければ、知らぬまま、諦めて新しい
PC等を購入するところでした。よかった。というか俺気づけよ!!
一応、サポート情報は収集しているので、一度は目にしているはずですが・・・・・

さて、どれくらいで、どういう結果になるか今から楽しみです。

最後に、3年以上も前の機種のリコールを今でお対応してくれるとは驚きです
かなりいいサポートではないかと思います。普通、3年以上も前のノートパソコンなんて
サポートページにすら載っていないメーカーも存在するぐらいですから、それを考えると
Appleのサポート、侮れません!1件3000円かかるかもしれないサポートに一か八かで電話したかいが
ありました。

2015年11月1日日曜日

姉さん!停電です!

停電です!停電です!停電です!

先日、夕方5時過ぎに2分程度の停電が発生しました。
以前、夏頃にも停電があり、サーバー構築中や、データ移行中のものを一気にやられた
ついでにいうと、その夏の停電の1週間後にオカンが電子レンジ、ポット、IHクッキングヒーター3つ
炊飯器、エアコン、TV(50インチプラズマ)を同時にフル稼働させて、ブレーカーが落ちて
この日もデータ移行をしていたので・・・・ブチ切れです。

3日間ともにサーバーの復旧作業に2時間程度費やすこととなりました。
データ移行等の復旧は別ですので、述べ時間にすると軽く1日はぶっ飛びます。

いいかげんにUPSを導入しようと思っているのですが、ケースがレア
(4ヶ月で3回はもうレアとは呼べないけど、たまたまということ)
そんな投資をするなら、ボンクラサーバーをリプレイスかストレージの増強をしたいという欲求にかられ
全く手がつけられていません

それでも一応は、AMAZONの欲しいものリストにめぼしいものは登録してあるので
いつでも注文できる状態です

さて、こうも停電があるとどうなってるだ?電力会社さんよ!?ってなるのですが
以外と海外では停電は普通に起きるなんて聞いたことがあったので、どれくらいじゃあ日本では?
と思い、自宅の管轄である関西電力のHPに停電情報なるものがあったので見てみた。

関西電力@停電情報
URL=http://www.kepco.co.jp/corporate/energy/supply/teiden-info/index.php

一見すると停電なんて起きていない様に見えるサイトですが、「過去の停電一覧」を見てみると
以外と面白い結果が見えて来る。

正直これを見るまでは、停電なんて災害時に発生するもの
急激な豪雨、台風、地震などと思っていた。日本では停電なんて基本起きないと。。。

でも過去の停電一覧をみて驚きです。
1日平均10地域以上停電が起きている
その被害も様々で、少ないもであれば件数不明となるけど、多いものであれば数千件
時間も様々で、2,3分の物もあれば、数時間単位で発生している物もある
そんなに発生しているの?って感じです。
これならある意味いつ起きても仕方がない?近畿2府4県で10件/日とすると3650件/年となる
これを2府4県の地域数で割ると・・・・って地域数がわからん
それでも、1万もの地域があるとは考えにく、だいたい1県の地域でも多くても200程度ではないかと思う
200地域6府・県と考えると1200地域/2府4県となると、3650件/年を1200地域/2府4県で割ると
年間約3回程度の停電に会うこととなる。1回/4ヶ月という回数、輪番停電じゃねぇんだから
落ち過だって!!電力使い過で、停電させる前に、そんなに停電させてるんじゃないよ!!
って言いたくなるのに言えないのは日本人だから・・・みつを・・・

さて、基本的には関西電力への文句を言いたいわけではない
年3回の停電に会うと想定し、それにかかる復旧作業の時間からコストを試算しておき
比較対象として、UPSの購入代金とバッテリーの平均寿命から年割りすることで作業コストとの差異を出す。
UPS代金が下回れば迷いなく導入へと・・・・ある程度迷いなく、・・・きっと多分、ほぼほぼ購入理由になるはず
と思い、試算してみた。

まず最初は俺の費用の計算
ここで計算する金額はあくまで売値とする。UPSが原価で購入できるのならば、人件費も原価でとなるが
そうは問屋が卸さない、まじで卸してくれない
ので、UPSの価格同様、人件費も売値とする。(なんか人身売買してるみたいで、いい響きじゃないな・・・)
さらに、作業をする人間は専門のスタッフ(俺ですけど)になるので、PC関係の作業者といえばSE(システムエンジニア)
実作業であるので、本来は末端価格になるとは思うけど、あくまで売値なのである程度のクラスとする
経験から出される値段は1時間1万円です!たけぇ〜!!と思うかもしれないけど実は以外と安いんです。
実売価格ですから、これが時給イコールではありません。担当者に入ってくるのはこれの半分以下
4割り〜3割り程度、つまり4千円〜3千円ということになります。え!会社は6割から7割も取るの?と思うかもしれないがそうではない
人を雇う時に雇用保険や、設備投資、先行投資、などなど備えておかないといけないお金がある
一般的にバイトでも雇う時にかかる実際の費用というのは最低でも時給の倍はかかっている
つまり時給千円のバイトでも、雇い主は働いてもらうために実際は二千円ほどかかっていることになる
なのでそこらへんこ含めると3割から4割程度が人件費というのは別に飛び抜けておかしい話ではない、よくある話
まぁ〜それでも、中小企業などで、逼迫しているところはここら辺のバランスがおかしくなっている場合がある
よく言われる原価率の悪いものとしてあげられるのがラーメンです。あればラーメン単体で7割から8割程度の原価となり
これに人件費、保険、設備費用などを入れると本当にやばいです。ですのでラーメン屋はすぐに潰れる確率が高い
あれば大きく2種類の潰れる理由があって、一つは単純に赤字で経営できないパターン
理由もそのままです。もう一つは、あれ?なぜつぶれたの?パターンです。これは、ラーメン屋に限らず
飲食店ではあるあるなのですが、オープから数年は物珍したもあり、客が入り繁盛しますが
時が経つにつれて現象傾向と成ります。これが初期コストとランニングコストを照らし合わせて
ある程度の利益が確保できているうち、もちろんクロスするまで待っては遅い。
出店時に決めていた利益到達もしくは限界値あたりでということになります。利益の放物線グラフが傾きかけるとことで
全てを売り払い、撤収するパターンです。彼らはこれをいろんな商売、地域で繰り返して大きくなっていきます。
こういう商売は主に都市部などに多く、激戦地区なんかでは顕著です。飲食に限らず発生します
アパレル関係なんかでもよくあることです。逆に郊外なのでは、根ずくタイプのお店だし
限界を押さえに押さえたお店が、長く続く傾向にあります。もちろん単純い原価を抑えるだけでは
繁盛しませんので、色々な特色やアプローチなんかをする必要がります。これもいろいろあります。
大手のチェーン店なんかでは、赤字覚悟で出店することもある。他店舗で利益回収することにしておき
むしろ、赤字店舗では最低限の赤字に止めるだけの努力として、出店を優先して
どの地域にもあるあるの店舗とすることを売りにしていることもある場合もあります。
特に小さい店舗で、複数店出店しているケースなんかはよく見られますね。
とはなしが逸れ過ぎたので少し修正して、お時給のお話
深夜のコンビニバイトで1680円ぐらいするところもあるので、特殊技能スキルとして来る正規職員の値段がそれの
倍程度と考えると別段高いとは言えない・・・

昔、就職したての頃、残業手当の時給が、何もしない見てるだけの管理職のおっさんの
3分の1以下しかもられない事にイライラした事もありました。数年後には管理職のおっさには、おっさんの仕事がある事を知り
その時の考えを恥じたものです。しかし、3分の1以下はやすすぎやしねえか?

ついでの、昔、「お時給3千円!」なんていうセリフのドラマをみていたとき
同じシステムエンジニアの特殊言語専門スタッフの派遣さんが時給6千円程度あったので
「3千円じゃぁ〜安いじゃん、じゃんじゃん雇えばいいじゃん」と思ったものです。

これは特殊な例なのかもしれないですが、某N⚪︎Cさんの上級SEさんを数ヶ月関東から関西へ来ていただいた時のことですが
1人、月額600万ほどする方がいました、安い方でも200万程度・・・・実働22日として、600万/月の22日で 8時間勤務/日とすると
時給が約3万4千円/時間!!!、1分500円オーバーです。1分間でワンコインぶっ飛びます。超絶高い!
雑談で数千円軽く飛んでいきます。うかつに猥談も出来ません・・・:もともとしませんけど!っほっ本当です!!
1日で25万円程度を稼ぎだします。当然ですが、通常の会社の初任給を超えるレベルです。
まぁ〜関東から関西に長期出張していただくことの費用等考えると必ずしも高いと言える金額ではないですし
それに、実際来ていただいた3ヶ月で1800万円という費用が人件費で飛びましたが
それ以上に得るものも多く、年下の方でしたが、世の中にはこんなにもできる人がいるのだと感心してしまいました。
かなり多くのことを仕事に限らず、物事に関するアプローチ等教えられた事、えるもが多々ありました。
人生の中でも指折りの経験の一つです。

さて、話がまただいぶそれにそれまくっていますが、俺の作業代金の話です。
時給1万円サーバー単純復旧にかかる時間2時間、詳細なリカバー作業(詳細なログ解析やデータ整合性チェックなど)に
プラス2時間程度、これでもだいぶ短い方だと思います。作業人数が一人で
平均12台以上のサーバー群の普及ですから、かなり簡素化されていると思います。
というのも、実は復旧マニュアルがあります。サーバー全体を完全停止と立ち上げる時の手順を事前に作成して
想定される影響とチェック項目のリストアップをしています。
台数が多くなってきているのここら辺をしっかりしておかないと、落ちた後に火を入れたのはいいけど
このサーバーってなにしてんの?こいつ単体で動いて、単体で完結するの?なにを確認すればとりあえず
正常な状態か確認できるのか?ここらへんのリストとその手順の理由ですね。
どの順番で落とす、立ち上げるか?連携しているサーバー群がないか?などが必ずチェックが必要です。
基本的にはDBやファイルサーバー群が先でアプリケーション組が後半、時間起動や、直近で必要ないサーバーたち
などがわかっていると無駄な作業や漏れがなくできるため便利です。
というか、自宅に10数台ものサーバー群がある時点で異常事態ですけど・・・・

さて、これらのおかげで普及には1回、約4時間程度 つまり単純に4万円という費用がかかる
年間に3回発生すると考えると12万円となる・・・

もうこの時点でUPSの価格を見るまでもなく、UPSの方が安いと思う
エンタープライ向けのUPSならまだしも、ホームユースのUPSはたかだか数万円
バッテリーも3年程度は持つ、交換も7千円程度になるので、複数台購入して、それは5年程度で
減価償却とするとして計算すると・・・・疑う余地もなく安くなるのは必然

平均的なUPS 3万円、バッテリー交換費用7千円/3年 5年計算ですので1回発生
約4万円、1台で約3台程度を割り振る、これは必ずしも3台というわけではなく
低電圧設計のサーバー群を集めて1台で賄ったり、できるだけ長時間稼働してほしいサーバーには
できるだけ大容量のUPSを占有させるような形をとる。ので、あくまで平均3台
約12台、仮想サーバーもいるので、実物イコールではないですが、今回は想定しない
仮想であろうが仮想が3台乗っているサーバーには(もちろん用途も考慮して)1台のUPSを占有せせることとなる

ということで4台程度必要、つまり4台の4万円/台・5年は16万円となり、5年で割ると3万ちょいとなる

さて、そろそろ終焉です。

集計 作業費用12万円/年 - UPS代3.3万円/年 = 差額9万円作業日が多い 5年で45万円のコストカット

結果
 今のサーバー規模が3倍程度で、作業時間が同じ(そんなことはあり得ないけど)でも
効果ありとなるので、導入としては効果が充分すぎるほどの費用対効果があると言っていい

ちなみにもう少し突っ込んで考えるなら、UPS側はUPSが消費する電力量や、初期導入テストや
導入作業費用なども追加する必要性があると思います。
また、反対に復旧作業側は、単に復旧作業で発生する費用は、復旧作業費用だけではない
正常運転していれば、生み出せたはずの生産がロストしているので、ここら辺も同様に考える必要が有る
今回は作業者と利用者が同一人物を含むこと、さらに利用者はそれ以外にも最低2人、多い時で6人程度である
ことを考慮して、費用算出が必要となる。まぁ〜どちらにしろ、現時点では圧倒的に
徹頭徹尾?UPSを導入した方がいい

最後に、今回の復旧作業内で一部のストレージが使用できなくなるケースが発生した
現状はなんとか復旧できたので、よしとするが、異音が発生してること、ストレージチェックをすると
あきらかに不良セクタ等のエラーが発生し始めていることから、天に昇るカウントダウンの音が鳴り始めている
データはすでにバックアップを取り終えたので問題ないが、こう言った2次的影響も停電は発生する。
あと、WIFIルーターの調子もどうもおかしい。。。安定しない
再起動やリセットをするも、以前のように安定しない、導入してから確実に5年以上経過している一品なので
もともと次の予算では交換対象としていたのでもう少し粘ってほしいし、ぶら下がっている機器が15台前後あるので
今死なれると正直しんどい、緊急用の仮設代替え機はあるけど、できれば使いたくない。。。それなりの機器を導入したい
できれば年末まで、年末のボーナスまでもってくれWIFIルーター君!!飛べよWIFI!うなれ1GigaNIC!!!

はい、それで今回は 唸る1GigaNICのお話ではなく!停電に対する対策と費用対効果についてでした。



あとがき?
Sub:ブレイカーブレイカー
 どうでもいい話、この停電時、当初は自宅のブレカーがダウンしたと思ったが
それほど電器を使っている形跡もない、落ちたタイミングも微妙だったので、まどから自宅周辺を覗いたら
全体的に暗い、これは停電かな?とおもいつつも、分電盤をチェック使用とした時に電器が復旧した
その間、2分程度でした。サーバー復旧作業後、夕食時にエアコンの暖房をつけようとしたところ
全く反応しなくなった。これはエアコンが停電をきっかけに天に召されたのでは?と思ったが、
停電のあるあるとして、落雷などによる停電の場合、過電圧がかかり、機器の破損を防ぐためにヒューズが飛ぶ
そう!ヒューズ中佐が飛ぶのである!電源自体が入らないことから、まずはヒューズのチェック
ヒューズ中佐がとんでるなら、錬金術で人体錬成!!ではなく、近くのホムセ(ホームセンター)で購入して
交換すればOK!!安直に電気屋を呼ぶと、ヒューズ中佐の交換だけでも千円単位でお金がとんでいく!
ド派手にとんでいく!!!まぁ〜知識や経験がなければここら辺は全くわからない部分ではあるので
訪問、調査、交換、部品、動作確認費用等の工数を考えれば安いぐらいではあるけど
ヒューズ中佐は、ホムセで、数百円で複数個購入が可能なものも多い、もちろんメーカー品や、品質
特殊性で価格は変動するが、これは電気屋に頼むとそこら辺も反映されている価格なので。。。
さて、問題はヒューズ中佐の居場所です。正直、エアコンは家を新築したときに購入した、今では見ることのない
コーナーエアコン、パナソニック製!!レアです!ちなみに家はパナホームです!ええ!セットですよ!!
お得祭りだぜ!!←誰だっけ?ログホラの誰だっけ?重装備の奴です。多分・・・
さて、ネットで探して、カタログや取扱説明書には記載なし、というかもともとエアコンとヒューズ交換なんて
一般の人は考えないから、マニュアルなんかに乗ってないよね・・・・
こういう時は、魔法陣ググれ!(ぐるぐる)
そうすると、以外にも室外機の横についているパターンが多いとか・・・本当に?
この調査をするまでずっと電源管理は、室内機側のみでおこなっていると思い込んでいたので
ヒューズ中佐がお外にいるとは思いもしなかった。親父に説明したけど、こちらも俺と同じ感覚だったようで
まったく信じてくれなかった。まぁ〜ググった情報なので、一概に正解とは言えない
ちなみに正解といえない理由はきちんとあるので、また機会があればググことを盲信している信者のかたには
面白いないようになると思うのでお楽しみに!!
さて、ネット調査をしたのが動作をしなくなった夜で、翌日の朝に実際を確認してみた。
親父は信じていなかったのか、まったく探す機がないのか、それとももともと話を聞いていなかったのか
「ないぞ!」と言っていたが、俺が見に行ったら、初見で発見できた。
ググられた内容とほぼ同様に箇所にあった。これはググった情報は一般的にというもんごんがあったので
いたしかたない部分だと思う。
早速確認してみたが、ヒューズ中佐はお亡くなりにはなっていなかった。
こうなると、本格的にエアコンの故障ということになる。。。最悪です。
しかし、朗報もあった。実は前日のヒューズ中佐の調査段階で、エアコン故障も想定して
交換時の費用(めぼしい機種の洗い出しと購入時にかかる追加費用)と期間、お店の絞り込みをしておいた
あとは、本格的に壊れたと判明したら、近くの電気屋と比較して、どうするかを検討していた。
その時に判明したことだけど、以前、プラズマTVでも検証したのだけど
10年以上昔の家電、特に主要家電はエコの概念がまだあまりなかった。もしくはそこまで効果がなかった。
しかし、この10年でかなり進歩していて、プラズマTVなんかは同じサイズの液晶TVに交換すると
3年以下で、新規購入費用+電気使用量が、今のプラズマTVをそのまま使うより安くなる
それ以降は離されるばかり、つまり今のプラズマTVを使い続けると、3年に1回同じサイズの液晶TVに新調できる
計算となった。これと同じことがエアコンにも発生している。ただし、使用期間が限定されているため
テレビほどの短期間では逆転現象は発生しない、というのもTVはこの数年で価格破壊が起きており
以前はインチ1万円と言われていた。つまり50インチですので、単純に50万円ぐらいしていた事になる
しかし、現状では10万円程度あれば購入できるものも多い
5分の1以下であることと、電気使用量が極端に違うこともこれをさらに後押ししている
今回の対象となったプラズマTVは980W程度、液晶TVは90Wと比べるまでもないほどに違う
ECO機能さまさまである。しかし、エアコンはここまで顕著ではない、というのも価格破壊が発生していないこと
価格破壊の要因の一つとなる、新しい、コンテいいから覆るようなエアコンの方式がないこと
単純に、各部品の使用電気効率をよくして、少ない電気で熱・冷却効率をあげているものが多く
それほど消費電力や価格の変動もない状態なのです。なので、3年という主要家電としては短い時間で
逆転現象が起きることはない、またシーズン家電なので、TVのように年中使うものでないことが
これに輪をかける結果となる。それでも、過去の機種が平気最高出力が1500Wに対して最新では980W程度まで
電気羊皮ダウンがなされています。ので、少し期間は長くな長くなりまうが、いずれ逆転現象が発生します。
10年以上まえの機種であれば十分に、逆転現象が発生していると思われます。
そこへんを計算すると将来的には、いまの一時的負担は辛いけども楽になるので、買い換えるべきかなぁ〜とか
まぁ〜そもそもつけっぱなしでほっとくなよオカン!!
そうなるとやはり、とりあえず電気屋行きになるのだけど、その前に最低限の確認をもう一度最初からと思い
最初からというと、そもそも電源がきているのかどうか?になるので、ブレイカーを確認した所
一箇所だけ落ちてる場所が・・・・・あれ?
そうです、姉さん!大変です!エアコン用のブレカーだけが落ちてます!!おいおい!!
エアコンは200Wを個別ににしているので、それだけのブレーカーが落ちていました。
停電時にしっかり確認していればよかったのですが、停電からの復旧が意外と早く、
ブレーカーの元を確認している最中にに復旧したので、ブレーカーが原因ではないので、調査を打ち切っていた。
それに、上記にあるように、サーバーの復旧に勤しんでいたので、それどころではなかったという言い訳でした。

おまけが長くなりましたのでここらへんで終了です。

教訓:エアコン所属のヒューズ中佐は室外機勤務、でもその前にブレーカ−チェックが基本です。

フェーズ01:検証@初期導入検証

さて、今回は「miniDLNA」の導入テストです。できれば、インストールと動作チェックまでやっておきたいところです。
前回は論理的?にminiDLNAを採用する方向で結論付けましたが、今の状態では
机上の空論です。実際に使用してみないとわからないことも多いかと思います。
それでは始めます。

初期導入検証として準備したものは下記の通り

マザーボード:D525HW CPUオンボードAtomeD525 1.8GHz Q-Core
メモリ:出処不明(記憶がない)余ってた 4GB、2枚
HDD:OS領域用 シリコンパワー製 SSD 32GB 
    データ領域 WD製 HDD 1.5TB
OS:Ubuntu 15.0 Desktop

Ubuntu自体は特殊な設定はなく、すべてデフォルトのままとしています。

余談ですが・・・・
実はこれと並行して、Macに仮想環境@VMwareFusionにてUbuntuを構築しています。
仮想環境でまずスナップショットを取っておいてコマンドを実行、問題がないか確認
何か予定外があれば、スナップショットからリロードして、再度問題点を改善してからコマンドを実行
そして、すべて問題ないと確認できた状態まできたら、スナップショットを繰り返し、軽めに手順をまとめる
そのあと上記の物理環境に実行していたります。

基本的にはインストールは単純、そして情報資源も豊富です。
参考にしたのは下記のサイト

URL:http://eco.senritu.net/ubuntu_minidlna_ps3_dlnaclient/
URL:http://hr-sano.net/blog/2014/01/03/1287/
※少し古いものもあるので、書いてあることを盲信しないこと!!しかし、有益な情報ではある


で、端末を起動して下記のコマンドを実行

sudo apt-get install minidlna

というかこれだけでインストール完了はお手軽すぎるでしょ!!
でもって、Linux系お得意のせってファイルをこちょこちょ

vi /etc/minidlna.conf

変更・追加するのは下記だけ
media_dir=V,/media/video

media_dir= メディアのディレクトリ宣言
V, ビデオ関係であること ちなみに写真は P, オーディオファイルは A, となる
/media/video コンテンツが保存しているディレクトリ

以上で終了、基本的にはこれだけでいい、その他の設定は必須ではないので必要に応じてカスタマイズです。
※のちに変更しないといけなくなるのでそれはまた別のお話

以上が設定です。というか今回はテストなので、シェアするディレクトリも一つってことで
設定が簡単すぎです。

サービスのスタート
service minidlna start

以上です。インストールはこのくらいでOKです。
自動起動の登録、その他云々ありますが、今回は検証フェーズですので、そこらへんはパス
まず、使えるかどうか?どれくらい使えるのか?問題はないか?というところなので・・・・

で、目的のクライアントでの再生ですが、今回はAndroidアプリ(Kindle Fire HD)から
「Avia」を使用します。他にも優秀なアプリはたくさんあるのですが、そういったアプリの検証はまた別の機会とします。
あと、ついでにTVのビエラで確認、使用した機器はこちら「TH-L42E60」少し前の機種です。
お部屋ジャンプリンクという標準アプリがDLNAに対応しているようです。

テストに使用した動画の種類としては mp4,avi,wmv,mkv すべてHDサイズでファイルサイズは300MB前後です。

余談ですが2・・・・
上記のアプリをテストする際に、実際は他のアプリでもざっくりですが検証してみました。
一部のアプリではありますが、動画の種類によっては再生ができなかったり、再生がもたついたり、
音声のズレが発生するものがありました。ここら辺は今後のクライアントアプリの検証で詳しくやりたいところです。
・・・・

さて、結果から言えば概ね良好でしたが、やはりmp4が一番安定しているように思われます。
mkvなどのファイルは種類によっては音ズレなどが発生することがあります。
個人的な意見ですが、mkvはあまり信用していないので、そんなもんかな?って思ってます。

そして、サーバー側の負荷ですが、まずはネットワーク経由での配信となると
nic関係ですが、他の通信も混ざっているのでこれのみの数値とは行きませんが2Mbps程度でした。
極論ですが、nicが1Gbpsで実測限界値が750Mbps前後とした場合、370台程度に配信することが可能!!
確実に無理ですけど!!

他ですがCPUはプロセスをみていると配信スタート時に8%〜10%程度まであがり、その後
2%前後といったところです。これも極論・・・っていいか
アベレージについては1未満程度でした。
上記から、サーバーにはほとんど負荷というものがかからないことが判明、というかよくよく考えれば
家電にも使用されているDLNAなのですから、そんなに負荷のかかる処理であるはずがないのは明白だったりしますけど
一応、検証フェーズですからそこは言わないのがお約束です!
あと、本来なら画面のスクリーンショットとか解析ツールなどあればいいのですが、
全て目視確認!!すみません。 ここら辺がお遊びということで・・・・という言い訳です。

次は本番?を想定したテストです。、自宅の環境で使用を考えると
パソコンまたはスマホ、テレビのどれかで、そしてそれらに精通している人間となると、
妹と父親、あとは姉夫婦ぐらい、ついでに俺!となる。そうすると同時使用数は多くて5台程度になる
なので、その分を準備!!実際に使用されるハードとは違うがクライアント数としては同じ、もしくはそれ以上と思い

機種名@アプリ名
MacBookPro@VLC
Macmini1号機@VLC
Macmini2号機@VLC
Macmini2号機仮想OS:Windows7@VLC
iPhone6Plus@VLC
iPhone5-1号機@VLC
iPhone5-2号機@VLC
Kindle Fire HD@Avia
Androidタブレット@Avia
TV:ビエラ@お部屋ジャンプリンク

あれ?10台準備してしまった。あとVLC率高い!!ってかVLCってなんでも再生しちゃうんですね
しかもマルチプラットフォーム、iOSやAndroidなんかでもでてる。すげーな!!

まぁ〜テスト機の多いことはいいことということで全部でGo!!
ありえないパターンではあるけれど、全部が同じファイルを見るというパターンでやってみた。

結果です。問題なし、多分計算上、25台〜35台程度であればこなすことができそうです。
当然ですがDLNA単体の機能を有したサーバーの場合です。そこでファイルサーバーや、その他の機能を有した場合は
これにあらずです。

10台の状態で、CPUの使用率は10%前後、nicは190Mbps前後、ロードアベレージも1.7〜2.2ぐらいです。
全体的に余裕でいい感じの数値と成りました。3倍程度であればギリギリではあるけれど許容できると思われます。
実際にやってみないとどういった挙動を示すか未知数なところもあるけれど
自宅で、同時使用が多分Max6人程度、通常2人ならば全く問題とならないということです。

ということで、今回のminiDLNA の検証は一旦完了!!問題なしという結果になり、
正式採用ということとなりました。

次回はこの miniDLNA をどこで動かすかということをやっていきたいと思います。

以上、では