停電です!停電です!停電です!
先日、夕方5時過ぎに2分程度の停電が発生しました。
以前、夏頃にも停電があり、サーバー構築中や、データ移行中のものを一気にやられた
ついでにいうと、その夏の停電の1週間後にオカンが電子レンジ、ポット、IHクッキングヒーター3つ
炊飯器、エアコン、TV(50インチプラズマ)を同時にフル稼働させて、ブレーカーが落ちて
この日もデータ移行をしていたので・・・・ブチ切れです。
3日間ともにサーバーの復旧作業に2時間程度費やすこととなりました。
データ移行等の復旧は別ですので、述べ時間にすると軽く1日はぶっ飛びます。
いいかげんにUPSを導入しようと思っているのですが、ケースがレア
(4ヶ月で3回はもうレアとは呼べないけど、たまたまということ)
そんな投資をするなら、ボンクラサーバーをリプレイスかストレージの増強をしたいという欲求にかられ
全く手がつけられていません
それでも一応は、AMAZONの欲しいものリストにめぼしいものは登録してあるので
いつでも注文できる状態です
さて、こうも停電があるとどうなってるだ?電力会社さんよ!?ってなるのですが
以外と海外では停電は普通に起きるなんて聞いたことがあったので、どれくらいじゃあ日本では?
と思い、自宅の管轄である関西電力のHPに停電情報なるものがあったので見てみた。
関西電力@停電情報
URL=http://www.kepco.co.jp/corporate/energy/supply/teiden-info/index.php
一見すると停電なんて起きていない様に見えるサイトですが、「過去の停電一覧」を見てみると
以外と面白い結果が見えて来る。
正直これを見るまでは、停電なんて災害時に発生するもの
急激な豪雨、台風、地震などと思っていた。日本では停電なんて基本起きないと。。。
でも過去の停電一覧をみて驚きです。
1日平均10地域以上停電が起きている
その被害も様々で、少ないもであれば件数不明となるけど、多いものであれば数千件
時間も様々で、2,3分の物もあれば、数時間単位で発生している物もある
そんなに発生しているの?って感じです。
これならある意味いつ起きても仕方がない?近畿2府4県で10件/日とすると3650件/年となる
これを2府4県の地域数で割ると・・・・って地域数がわからん
それでも、1万もの地域があるとは考えにく、だいたい1県の地域でも多くても200程度ではないかと思う
200地域6府・県と考えると1200地域/2府4県となると、3650件/年を1200地域/2府4県で割ると
年間約3回程度の停電に会うこととなる。1回/4ヶ月という回数、輪番停電じゃねぇんだから
落ち過だって!!電力使い過で、停電させる前に、そんなに停電させてるんじゃないよ!!
って言いたくなるのに言えないのは日本人だから・・・みつを・・・
さて、基本的には関西電力への文句を言いたいわけではない
年3回の停電に会うと想定し、それにかかる復旧作業の時間からコストを試算しておき
比較対象として、UPSの購入代金とバッテリーの平均寿命から年割りすることで作業コストとの差異を出す。
UPS代金が下回れば迷いなく導入へと・・・・ある程度迷いなく、・・・きっと多分、ほぼほぼ購入理由になるはず
と思い、試算してみた。
まず最初は俺の費用の計算
ここで計算する金額はあくまで売値とする。UPSが原価で購入できるのならば、人件費も原価でとなるが
そうは問屋が卸さない、まじで卸してくれない
ので、UPSの価格同様、人件費も売値とする。(なんか人身売買してるみたいで、いい響きじゃないな・・・)
さらに、作業をする人間は専門のスタッフ(俺ですけど)になるので、PC関係の作業者といえばSE(システムエンジニア)
実作業であるので、本来は末端価格になるとは思うけど、あくまで売値なのである程度のクラスとする
経験から出される値段は1時間1万円です!たけぇ〜!!と思うかもしれないけど実は以外と安いんです。
実売価格ですから、これが時給イコールではありません。担当者に入ってくるのはこれの半分以下
4割り〜3割り程度、つまり4千円〜3千円ということになります。え!会社は6割から7割も取るの?と思うかもしれないがそうではない
人を雇う時に雇用保険や、設備投資、先行投資、などなど備えておかないといけないお金がある
一般的にバイトでも雇う時にかかる実際の費用というのは最低でも時給の倍はかかっている
つまり時給千円のバイトでも、雇い主は働いてもらうために実際は二千円ほどかかっていることになる
なのでそこらへんこ含めると3割から4割程度が人件費というのは別に飛び抜けておかしい話ではない、よくある話
まぁ〜それでも、中小企業などで、逼迫しているところはここら辺のバランスがおかしくなっている場合がある
よく言われる原価率の悪いものとしてあげられるのがラーメンです。あればラーメン単体で7割から8割程度の原価となり
これに人件費、保険、設備費用などを入れると本当にやばいです。ですのでラーメン屋はすぐに潰れる確率が高い
あれば大きく2種類の潰れる理由があって、一つは単純に赤字で経営できないパターン
理由もそのままです。もう一つは、あれ?なぜつぶれたの?パターンです。これは、ラーメン屋に限らず
飲食店ではあるあるなのですが、オープから数年は物珍したもあり、客が入り繁盛しますが
時が経つにつれて現象傾向と成ります。これが初期コストとランニングコストを照らし合わせて
ある程度の利益が確保できているうち、もちろんクロスするまで待っては遅い。
出店時に決めていた利益到達もしくは限界値あたりでということになります。利益の放物線グラフが傾きかけるとことで
全てを売り払い、撤収するパターンです。彼らはこれをいろんな商売、地域で繰り返して大きくなっていきます。
こういう商売は主に都市部などに多く、激戦地区なんかでは顕著です。飲食に限らず発生します
アパレル関係なんかでもよくあることです。逆に郊外なのでは、根ずくタイプのお店だし
限界を押さえに押さえたお店が、長く続く傾向にあります。もちろん単純い原価を抑えるだけでは
繁盛しませんので、色々な特色やアプローチなんかをする必要がります。これもいろいろあります。
大手のチェーン店なんかでは、赤字覚悟で出店することもある。他店舗で利益回収することにしておき
むしろ、赤字店舗では最低限の赤字に止めるだけの努力として、出店を優先して
どの地域にもあるあるの店舗とすることを売りにしていることもある場合もあります。
特に小さい店舗で、複数店出店しているケースなんかはよく見られますね。
とはなしが逸れ過ぎたので少し修正して、お時給のお話
深夜のコンビニバイトで1680円ぐらいするところもあるので、特殊技能スキルとして来る正規職員の値段がそれの
倍程度と考えると別段高いとは言えない・・・
昔、就職したての頃、残業手当の時給が、何もしない見てるだけの管理職のおっさんの
3分の1以下しかもられない事にイライラした事もありました。数年後には管理職のおっさには、おっさんの仕事がある事を知り
その時の考えを恥じたものです。しかし、3分の1以下はやすすぎやしねえか?
ついでの、昔、「お時給3千円!」なんていうセリフのドラマをみていたとき
同じシステムエンジニアの特殊言語専門スタッフの派遣さんが時給6千円程度あったので
「3千円じゃぁ〜安いじゃん、じゃんじゃん雇えばいいじゃん」と思ったものです。
これは特殊な例なのかもしれないですが、某N⚪︎Cさんの上級SEさんを数ヶ月関東から関西へ来ていただいた時のことですが
1人、月額600万ほどする方がいました、安い方でも200万程度・・・・実働22日として、600万/月の22日で 8時間勤務/日とすると
時給が約3万4千円/時間!!!、1分500円オーバーです。1分間でワンコインぶっ飛びます。超絶高い!
雑談で数千円軽く飛んでいきます。うかつに猥談も出来ません・・・:もともとしませんけど!っほっ本当です!!
1日で25万円程度を稼ぎだします。当然ですが、通常の会社の初任給を超えるレベルです。
まぁ〜関東から関西に長期出張していただくことの費用等考えると必ずしも高いと言える金額ではないですし
それに、実際来ていただいた3ヶ月で1800万円という費用が人件費で飛びましたが
それ以上に得るものも多く、年下の方でしたが、世の中にはこんなにもできる人がいるのだと感心してしまいました。
かなり多くのことを仕事に限らず、物事に関するアプローチ等教えられた事、えるもが多々ありました。
人生の中でも指折りの経験の一つです。
さて、話がまただいぶそれにそれまくっていますが、俺の作業代金の話です。
時給1万円サーバー単純復旧にかかる時間2時間、詳細なリカバー作業(詳細なログ解析やデータ整合性チェックなど)に
プラス2時間程度、これでもだいぶ短い方だと思います。作業人数が一人で
平均12台以上のサーバー群の普及ですから、かなり簡素化されていると思います。
というのも、実は復旧マニュアルがあります。サーバー全体を完全停止と立ち上げる時の手順を事前に作成して
想定される影響とチェック項目のリストアップをしています。
台数が多くなってきているのここら辺をしっかりしておかないと、落ちた後に火を入れたのはいいけど
このサーバーってなにしてんの?こいつ単体で動いて、単体で完結するの?なにを確認すればとりあえず
正常な状態か確認できるのか?ここらへんのリストとその手順の理由ですね。
どの順番で落とす、立ち上げるか?連携しているサーバー群がないか?などが必ずチェックが必要です。
基本的にはDBやファイルサーバー群が先でアプリケーション組が後半、時間起動や、直近で必要ないサーバーたち
などがわかっていると無駄な作業や漏れがなくできるため便利です。
というか、自宅に10数台ものサーバー群がある時点で異常事態ですけど・・・・
さて、これらのおかげで普及には1回、約4時間程度 つまり単純に4万円という費用がかかる
年間に3回発生すると考えると12万円となる・・・
もうこの時点でUPSの価格を見るまでもなく、UPSの方が安いと思う
エンタープライ向けのUPSならまだしも、ホームユースのUPSはたかだか数万円
バッテリーも3年程度は持つ、交換も7千円程度になるので、複数台購入して、それは5年程度で
減価償却とするとして計算すると・・・・疑う余地もなく安くなるのは必然
平均的なUPS 3万円、バッテリー交換費用7千円/3年 5年計算ですので1回発生
約4万円、1台で約3台程度を割り振る、これは必ずしも3台というわけではなく
低電圧設計のサーバー群を集めて1台で賄ったり、できるだけ長時間稼働してほしいサーバーには
できるだけ大容量のUPSを占有させるような形をとる。ので、あくまで平均3台
約12台、仮想サーバーもいるので、実物イコールではないですが、今回は想定しない
仮想であろうが仮想が3台乗っているサーバーには(もちろん用途も考慮して)1台のUPSを占有せせることとなる
ということで4台程度必要、つまり4台の4万円/台・5年は16万円となり、5年で割ると3万ちょいとなる
さて、そろそろ終焉です。
集計 作業費用12万円/年 - UPS代3.3万円/年 = 差額9万円作業日が多い 5年で45万円のコストカット
結果
今のサーバー規模が3倍程度で、作業時間が同じ(そんなことはあり得ないけど)でも
効果ありとなるので、導入としては効果が充分すぎるほどの費用対効果があると言っていい
ちなみにもう少し突っ込んで考えるなら、UPS側はUPSが消費する電力量や、初期導入テストや
導入作業費用なども追加する必要性があると思います。
また、反対に復旧作業側は、単に復旧作業で発生する費用は、復旧作業費用だけではない
正常運転していれば、生み出せたはずの生産がロストしているので、ここら辺も同様に考える必要が有る
今回は作業者と利用者が同一人物を含むこと、さらに利用者はそれ以外にも最低2人、多い時で6人程度である
ことを考慮して、費用算出が必要となる。まぁ〜どちらにしろ、現時点では圧倒的に
徹頭徹尾?UPSを導入した方がいい
最後に、今回の復旧作業内で一部のストレージが使用できなくなるケースが発生した
現状はなんとか復旧できたので、よしとするが、異音が発生してること、ストレージチェックをすると
あきらかに不良セクタ等のエラーが発生し始めていることから、天に昇るカウントダウンの音が鳴り始めている
データはすでにバックアップを取り終えたので問題ないが、こう言った2次的影響も停電は発生する。
あと、WIFIルーターの調子もどうもおかしい。。。安定しない
再起動やリセットをするも、以前のように安定しない、導入してから確実に5年以上経過している一品なので
もともと次の予算では交換対象としていたのでもう少し粘ってほしいし、ぶら下がっている機器が15台前後あるので
今死なれると正直しんどい、緊急用の仮設代替え機はあるけど、できれば使いたくない。。。それなりの機器を導入したい
できれば年末まで、年末のボーナスまでもってくれWIFIルーター君!!飛べよWIFI!うなれ1GigaNIC!!!
はい、それで今回は 唸る1GigaNICのお話ではなく!停電に対する対策と費用対効果についてでした。
あとがき?
Sub:ブレイカーブレイカー
どうでもいい話、この停電時、当初は自宅のブレカーがダウンしたと思ったが
それほど電器を使っている形跡もない、落ちたタイミングも微妙だったので、まどから自宅周辺を覗いたら
全体的に暗い、これは停電かな?とおもいつつも、分電盤をチェック使用とした時に電器が復旧した
その間、2分程度でした。サーバー復旧作業後、夕食時にエアコンの暖房をつけようとしたところ
全く反応しなくなった。これはエアコンが停電をきっかけに天に召されたのでは?と思ったが、
停電のあるあるとして、落雷などによる停電の場合、過電圧がかかり、機器の破損を防ぐためにヒューズが飛ぶ
そう!ヒューズ中佐が飛ぶのである!電源自体が入らないことから、まずはヒューズのチェック
ヒューズ中佐がとんでるなら、錬金術で人体錬成!!ではなく、近くのホムセ(ホームセンター)で購入して
交換すればOK!!安直に電気屋を呼ぶと、ヒューズ中佐の交換だけでも千円単位でお金がとんでいく!
ド派手にとんでいく!!!まぁ〜知識や経験がなければここら辺は全くわからない部分ではあるので
訪問、調査、交換、部品、動作確認費用等の工数を考えれば安いぐらいではあるけど
ヒューズ中佐は、ホムセで、数百円で複数個購入が可能なものも多い、もちろんメーカー品や、品質
特殊性で価格は変動するが、これは電気屋に頼むとそこら辺も反映されている価格なので。。。
さて、問題はヒューズ中佐の居場所です。正直、エアコンは家を新築したときに購入した、今では見ることのない
コーナーエアコン、パナソニック製!!レアです!ちなみに家はパナホームです!ええ!セットですよ!!
お得祭りだぜ!!←誰だっけ?ログホラの誰だっけ?重装備の奴です。多分・・・
さて、ネットで探して、カタログや取扱説明書には記載なし、というかもともとエアコンとヒューズ交換なんて
一般の人は考えないから、マニュアルなんかに乗ってないよね・・・・
こういう時は、魔法陣ググれ!(ぐるぐる)
そうすると、以外にも室外機の横についているパターンが多いとか・・・本当に?
この調査をするまでずっと電源管理は、室内機側のみでおこなっていると思い込んでいたので
ヒューズ中佐がお外にいるとは思いもしなかった。親父に説明したけど、こちらも俺と同じ感覚だったようで
まったく信じてくれなかった。まぁ〜ググった情報なので、一概に正解とは言えない
ちなみに正解といえない理由はきちんとあるので、また機会があればググことを盲信している信者のかたには
面白いないようになると思うのでお楽しみに!!
さて、ネット調査をしたのが動作をしなくなった夜で、翌日の朝に実際を確認してみた。
親父は信じていなかったのか、まったく探す機がないのか、それとももともと話を聞いていなかったのか
「ないぞ!」と言っていたが、俺が見に行ったら、初見で発見できた。
ググられた内容とほぼ同様に箇所にあった。これはググった情報は一般的にというもんごんがあったので
いたしかたない部分だと思う。
早速確認してみたが、ヒューズ中佐はお亡くなりにはなっていなかった。
こうなると、本格的にエアコンの故障ということになる。。。最悪です。
しかし、朗報もあった。実は前日のヒューズ中佐の調査段階で、エアコン故障も想定して
交換時の費用(めぼしい機種の洗い出しと購入時にかかる追加費用)と期間、お店の絞り込みをしておいた
あとは、本格的に壊れたと判明したら、近くの電気屋と比較して、どうするかを検討していた。
その時に判明したことだけど、以前、プラズマTVでも検証したのだけど
10年以上昔の家電、特に主要家電はエコの概念がまだあまりなかった。もしくはそこまで効果がなかった。
しかし、この10年でかなり進歩していて、プラズマTVなんかは同じサイズの液晶TVに交換すると
3年以下で、新規購入費用+電気使用量が、今のプラズマTVをそのまま使うより安くなる
それ以降は離されるばかり、つまり今のプラズマTVを使い続けると、3年に1回同じサイズの液晶TVに新調できる
計算となった。これと同じことがエアコンにも発生している。ただし、使用期間が限定されているため
テレビほどの短期間では逆転現象は発生しない、というのもTVはこの数年で価格破壊が起きており
以前はインチ1万円と言われていた。つまり50インチですので、単純に50万円ぐらいしていた事になる
しかし、現状では10万円程度あれば購入できるものも多い
5分の1以下であることと、電気使用量が極端に違うこともこれをさらに後押ししている
今回の対象となったプラズマTVは980W程度、液晶TVは90Wと比べるまでもないほどに違う
ECO機能さまさまである。しかし、エアコンはここまで顕著ではない、というのも価格破壊が発生していないこと
価格破壊の要因の一つとなる、新しい、コンテいいから覆るようなエアコンの方式がないこと
単純に、各部品の使用電気効率をよくして、少ない電気で熱・冷却効率をあげているものが多く
それほど消費電力や価格の変動もない状態なのです。なので、3年という主要家電としては短い時間で
逆転現象が起きることはない、またシーズン家電なので、TVのように年中使うものでないことが
これに輪をかける結果となる。それでも、過去の機種が平気最高出力が1500Wに対して最新では980W程度まで
電気羊皮ダウンがなされています。ので、少し期間は長くな長くなりまうが、いずれ逆転現象が発生します。
10年以上まえの機種であれば十分に、逆転現象が発生していると思われます。
そこへんを計算すると将来的には、いまの一時的負担は辛いけども楽になるので、買い換えるべきかなぁ〜とか
まぁ〜そもそもつけっぱなしでほっとくなよオカン!!
そうなるとやはり、とりあえず電気屋行きになるのだけど、その前に最低限の確認をもう一度最初からと思い
最初からというと、そもそも電源がきているのかどうか?になるので、ブレイカーを確認した所
一箇所だけ落ちてる場所が・・・・・あれ?
そうです、姉さん!大変です!エアコン用のブレカーだけが落ちてます!!おいおい!!
エアコンは200Wを個別ににしているので、それだけのブレーカーが落ちていました。
停電時にしっかり確認していればよかったのですが、停電からの復旧が意外と早く、
ブレーカーの元を確認している最中にに復旧したので、ブレーカーが原因ではないので、調査を打ち切っていた。
それに、上記にあるように、サーバーの復旧に勤しんでいたので、それどころではなかったという言い訳でした。
おまけが長くなりましたのでここらへんで終了です。
教訓:エアコン所属のヒューズ中佐は室外機勤務、でもその前にブレーカ−チェックが基本です。
先日、夕方5時過ぎに2分程度の停電が発生しました。
以前、夏頃にも停電があり、サーバー構築中や、データ移行中のものを一気にやられた
ついでにいうと、その夏の停電の1週間後にオカンが電子レンジ、ポット、IHクッキングヒーター3つ
炊飯器、エアコン、TV(50インチプラズマ)を同時にフル稼働させて、ブレーカーが落ちて
この日もデータ移行をしていたので・・・・ブチ切れです。
3日間ともにサーバーの復旧作業に2時間程度費やすこととなりました。
データ移行等の復旧は別ですので、述べ時間にすると軽く1日はぶっ飛びます。
いいかげんにUPSを導入しようと思っているのですが、ケースがレア
(4ヶ月で3回はもうレアとは呼べないけど、たまたまということ)
そんな投資をするなら、ボンクラサーバーをリプレイスかストレージの増強をしたいという欲求にかられ
全く手がつけられていません
それでも一応は、AMAZONの欲しいものリストにめぼしいものは登録してあるので
いつでも注文できる状態です
さて、こうも停電があるとどうなってるだ?電力会社さんよ!?ってなるのですが
以外と海外では停電は普通に起きるなんて聞いたことがあったので、どれくらいじゃあ日本では?
と思い、自宅の管轄である関西電力のHPに停電情報なるものがあったので見てみた。
関西電力@停電情報
URL=http://www.kepco.co.jp/corporate/energy/supply/teiden-info/index.php
一見すると停電なんて起きていない様に見えるサイトですが、「過去の停電一覧」を見てみると
以外と面白い結果が見えて来る。
正直これを見るまでは、停電なんて災害時に発生するもの
急激な豪雨、台風、地震などと思っていた。日本では停電なんて基本起きないと。。。
でも過去の停電一覧をみて驚きです。
1日平均10地域以上停電が起きている
その被害も様々で、少ないもであれば件数不明となるけど、多いものであれば数千件
時間も様々で、2,3分の物もあれば、数時間単位で発生している物もある
そんなに発生しているの?って感じです。
これならある意味いつ起きても仕方がない?近畿2府4県で10件/日とすると3650件/年となる
これを2府4県の地域数で割ると・・・・って地域数がわからん
それでも、1万もの地域があるとは考えにく、だいたい1県の地域でも多くても200程度ではないかと思う
200地域6府・県と考えると1200地域/2府4県となると、3650件/年を1200地域/2府4県で割ると
年間約3回程度の停電に会うこととなる。1回/4ヶ月という回数、輪番停電じゃねぇんだから
落ち過だって!!電力使い過で、停電させる前に、そんなに停電させてるんじゃないよ!!
って言いたくなるのに言えないのは日本人だから・・・みつを・・・
さて、基本的には関西電力への文句を言いたいわけではない
年3回の停電に会うと想定し、それにかかる復旧作業の時間からコストを試算しておき
比較対象として、UPSの購入代金とバッテリーの平均寿命から年割りすることで作業コストとの差異を出す。
UPS代金が下回れば迷いなく導入へと・・・・ある程度迷いなく、・・・きっと多分、ほぼほぼ購入理由になるはず
と思い、試算してみた。
まず最初は俺の費用の計算
ここで計算する金額はあくまで売値とする。UPSが原価で購入できるのならば、人件費も原価でとなるが
そうは問屋が卸さない、まじで卸してくれない
ので、UPSの価格同様、人件費も売値とする。(なんか人身売買してるみたいで、いい響きじゃないな・・・)
さらに、作業をする人間は専門のスタッフ(俺ですけど)になるので、PC関係の作業者といえばSE(システムエンジニア)
実作業であるので、本来は末端価格になるとは思うけど、あくまで売値なのである程度のクラスとする
経験から出される値段は1時間1万円です!たけぇ〜!!と思うかもしれないけど実は以外と安いんです。
実売価格ですから、これが時給イコールではありません。担当者に入ってくるのはこれの半分以下
4割り〜3割り程度、つまり4千円〜3千円ということになります。え!会社は6割から7割も取るの?と思うかもしれないがそうではない
人を雇う時に雇用保険や、設備投資、先行投資、などなど備えておかないといけないお金がある
一般的にバイトでも雇う時にかかる実際の費用というのは最低でも時給の倍はかかっている
つまり時給千円のバイトでも、雇い主は働いてもらうために実際は二千円ほどかかっていることになる
なのでそこらへんこ含めると3割から4割程度が人件費というのは別に飛び抜けておかしい話ではない、よくある話
まぁ〜それでも、中小企業などで、逼迫しているところはここら辺のバランスがおかしくなっている場合がある
よく言われる原価率の悪いものとしてあげられるのがラーメンです。あればラーメン単体で7割から8割程度の原価となり
これに人件費、保険、設備費用などを入れると本当にやばいです。ですのでラーメン屋はすぐに潰れる確率が高い
あれば大きく2種類の潰れる理由があって、一つは単純に赤字で経営できないパターン
理由もそのままです。もう一つは、あれ?なぜつぶれたの?パターンです。これは、ラーメン屋に限らず
飲食店ではあるあるなのですが、オープから数年は物珍したもあり、客が入り繁盛しますが
時が経つにつれて現象傾向と成ります。これが初期コストとランニングコストを照らし合わせて
ある程度の利益が確保できているうち、もちろんクロスするまで待っては遅い。
出店時に決めていた利益到達もしくは限界値あたりでということになります。利益の放物線グラフが傾きかけるとことで
全てを売り払い、撤収するパターンです。彼らはこれをいろんな商売、地域で繰り返して大きくなっていきます。
こういう商売は主に都市部などに多く、激戦地区なんかでは顕著です。飲食に限らず発生します
アパレル関係なんかでもよくあることです。逆に郊外なのでは、根ずくタイプのお店だし
限界を押さえに押さえたお店が、長く続く傾向にあります。もちろん単純い原価を抑えるだけでは
繁盛しませんので、色々な特色やアプローチなんかをする必要がります。これもいろいろあります。
大手のチェーン店なんかでは、赤字覚悟で出店することもある。他店舗で利益回収することにしておき
むしろ、赤字店舗では最低限の赤字に止めるだけの努力として、出店を優先して
どの地域にもあるあるの店舗とすることを売りにしていることもある場合もあります。
特に小さい店舗で、複数店出店しているケースなんかはよく見られますね。
とはなしが逸れ過ぎたので少し修正して、お時給のお話
深夜のコンビニバイトで1680円ぐらいするところもあるので、特殊技能スキルとして来る正規職員の値段がそれの
倍程度と考えると別段高いとは言えない・・・
昔、就職したての頃、残業手当の時給が、何もしない見てるだけの管理職のおっさんの
3分の1以下しかもられない事にイライラした事もありました。数年後には管理職のおっさには、おっさんの仕事がある事を知り
その時の考えを恥じたものです。しかし、3分の1以下はやすすぎやしねえか?
ついでの、昔、「お時給3千円!」なんていうセリフのドラマをみていたとき
同じシステムエンジニアの特殊言語専門スタッフの派遣さんが時給6千円程度あったので
「3千円じゃぁ〜安いじゃん、じゃんじゃん雇えばいいじゃん」と思ったものです。
これは特殊な例なのかもしれないですが、某N⚪︎Cさんの上級SEさんを数ヶ月関東から関西へ来ていただいた時のことですが
1人、月額600万ほどする方がいました、安い方でも200万程度・・・・実働22日として、600万/月の22日で 8時間勤務/日とすると
時給が約3万4千円/時間!!!、1分500円オーバーです。1分間でワンコインぶっ飛びます。超絶高い!
雑談で数千円軽く飛んでいきます。うかつに猥談も出来ません・・・:もともとしませんけど!っほっ本当です!!
1日で25万円程度を稼ぎだします。当然ですが、通常の会社の初任給を超えるレベルです。
まぁ〜関東から関西に長期出張していただくことの費用等考えると必ずしも高いと言える金額ではないですし
それに、実際来ていただいた3ヶ月で1800万円という費用が人件費で飛びましたが
それ以上に得るものも多く、年下の方でしたが、世の中にはこんなにもできる人がいるのだと感心してしまいました。
かなり多くのことを仕事に限らず、物事に関するアプローチ等教えられた事、えるもが多々ありました。
人生の中でも指折りの経験の一つです。
さて、話がまただいぶそれにそれまくっていますが、俺の作業代金の話です。
時給1万円サーバー単純復旧にかかる時間2時間、詳細なリカバー作業(詳細なログ解析やデータ整合性チェックなど)に
プラス2時間程度、これでもだいぶ短い方だと思います。作業人数が一人で
平均12台以上のサーバー群の普及ですから、かなり簡素化されていると思います。
というのも、実は復旧マニュアルがあります。サーバー全体を完全停止と立ち上げる時の手順を事前に作成して
想定される影響とチェック項目のリストアップをしています。
台数が多くなってきているのここら辺をしっかりしておかないと、落ちた後に火を入れたのはいいけど
このサーバーってなにしてんの?こいつ単体で動いて、単体で完結するの?なにを確認すればとりあえず
正常な状態か確認できるのか?ここらへんのリストとその手順の理由ですね。
どの順番で落とす、立ち上げるか?連携しているサーバー群がないか?などが必ずチェックが必要です。
基本的にはDBやファイルサーバー群が先でアプリケーション組が後半、時間起動や、直近で必要ないサーバーたち
などがわかっていると無駄な作業や漏れがなくできるため便利です。
というか、自宅に10数台ものサーバー群がある時点で異常事態ですけど・・・・
さて、これらのおかげで普及には1回、約4時間程度 つまり単純に4万円という費用がかかる
年間に3回発生すると考えると12万円となる・・・
もうこの時点でUPSの価格を見るまでもなく、UPSの方が安いと思う
エンタープライ向けのUPSならまだしも、ホームユースのUPSはたかだか数万円
バッテリーも3年程度は持つ、交換も7千円程度になるので、複数台購入して、それは5年程度で
減価償却とするとして計算すると・・・・疑う余地もなく安くなるのは必然
平均的なUPS 3万円、バッテリー交換費用7千円/3年 5年計算ですので1回発生
約4万円、1台で約3台程度を割り振る、これは必ずしも3台というわけではなく
低電圧設計のサーバー群を集めて1台で賄ったり、できるだけ長時間稼働してほしいサーバーには
できるだけ大容量のUPSを占有させるような形をとる。ので、あくまで平均3台
約12台、仮想サーバーもいるので、実物イコールではないですが、今回は想定しない
仮想であろうが仮想が3台乗っているサーバーには(もちろん用途も考慮して)1台のUPSを占有せせることとなる
ということで4台程度必要、つまり4台の4万円/台・5年は16万円となり、5年で割ると3万ちょいとなる
さて、そろそろ終焉です。
集計 作業費用12万円/年 - UPS代3.3万円/年 = 差額9万円作業日が多い 5年で45万円のコストカット
結果
今のサーバー規模が3倍程度で、作業時間が同じ(そんなことはあり得ないけど)でも
効果ありとなるので、導入としては効果が充分すぎるほどの費用対効果があると言っていい
ちなみにもう少し突っ込んで考えるなら、UPS側はUPSが消費する電力量や、初期導入テストや
導入作業費用なども追加する必要性があると思います。
また、反対に復旧作業側は、単に復旧作業で発生する費用は、復旧作業費用だけではない
正常運転していれば、生み出せたはずの生産がロストしているので、ここら辺も同様に考える必要が有る
今回は作業者と利用者が同一人物を含むこと、さらに利用者はそれ以外にも最低2人、多い時で6人程度である
ことを考慮して、費用算出が必要となる。まぁ〜どちらにしろ、現時点では圧倒的に
徹頭徹尾?UPSを導入した方がいい
最後に、今回の復旧作業内で一部のストレージが使用できなくなるケースが発生した
現状はなんとか復旧できたので、よしとするが、異音が発生してること、ストレージチェックをすると
あきらかに不良セクタ等のエラーが発生し始めていることから、天に昇るカウントダウンの音が鳴り始めている
データはすでにバックアップを取り終えたので問題ないが、こう言った2次的影響も停電は発生する。
あと、WIFIルーターの調子もどうもおかしい。。。安定しない
再起動やリセットをするも、以前のように安定しない、導入してから確実に5年以上経過している一品なので
もともと次の予算では交換対象としていたのでもう少し粘ってほしいし、ぶら下がっている機器が15台前後あるので
今死なれると正直しんどい、緊急用の仮設代替え機はあるけど、できれば使いたくない。。。それなりの機器を導入したい
できれば年末まで、年末のボーナスまでもってくれWIFIルーター君!!飛べよWIFI!うなれ1GigaNIC!!!
はい、それで今回は 唸る1GigaNICのお話ではなく!停電に対する対策と費用対効果についてでした。
あとがき?
Sub:ブレイカーブレイカー
どうでもいい話、この停電時、当初は自宅のブレカーがダウンしたと思ったが
それほど電器を使っている形跡もない、落ちたタイミングも微妙だったので、まどから自宅周辺を覗いたら
全体的に暗い、これは停電かな?とおもいつつも、分電盤をチェック使用とした時に電器が復旧した
その間、2分程度でした。サーバー復旧作業後、夕食時にエアコンの暖房をつけようとしたところ
全く反応しなくなった。これはエアコンが停電をきっかけに天に召されたのでは?と思ったが、
停電のあるあるとして、落雷などによる停電の場合、過電圧がかかり、機器の破損を防ぐためにヒューズが飛ぶ
そう!ヒューズ中佐が飛ぶのである!電源自体が入らないことから、まずはヒューズのチェック
ヒューズ中佐がとんでるなら、錬金術で人体錬成!!ではなく、近くのホムセ(ホームセンター)で購入して
交換すればOK!!安直に電気屋を呼ぶと、ヒューズ中佐の交換だけでも千円単位でお金がとんでいく!
ド派手にとんでいく!!!まぁ〜知識や経験がなければここら辺は全くわからない部分ではあるので
訪問、調査、交換、部品、動作確認費用等の工数を考えれば安いぐらいではあるけど
ヒューズ中佐は、ホムセで、数百円で複数個購入が可能なものも多い、もちろんメーカー品や、品質
特殊性で価格は変動するが、これは電気屋に頼むとそこら辺も反映されている価格なので。。。
さて、問題はヒューズ中佐の居場所です。正直、エアコンは家を新築したときに購入した、今では見ることのない
コーナーエアコン、パナソニック製!!レアです!ちなみに家はパナホームです!ええ!セットですよ!!
お得祭りだぜ!!←誰だっけ?ログホラの誰だっけ?重装備の奴です。多分・・・
さて、ネットで探して、カタログや取扱説明書には記載なし、というかもともとエアコンとヒューズ交換なんて
一般の人は考えないから、マニュアルなんかに乗ってないよね・・・・
こういう時は、魔法陣ググれ!(ぐるぐる)
そうすると、以外にも室外機の横についているパターンが多いとか・・・本当に?
この調査をするまでずっと電源管理は、室内機側のみでおこなっていると思い込んでいたので
ヒューズ中佐がお外にいるとは思いもしなかった。親父に説明したけど、こちらも俺と同じ感覚だったようで
まったく信じてくれなかった。まぁ〜ググった情報なので、一概に正解とは言えない
ちなみに正解といえない理由はきちんとあるので、また機会があればググことを盲信している信者のかたには
面白いないようになると思うのでお楽しみに!!
さて、ネット調査をしたのが動作をしなくなった夜で、翌日の朝に実際を確認してみた。
親父は信じていなかったのか、まったく探す機がないのか、それとももともと話を聞いていなかったのか
「ないぞ!」と言っていたが、俺が見に行ったら、初見で発見できた。
ググられた内容とほぼ同様に箇所にあった。これはググった情報は一般的にというもんごんがあったので
いたしかたない部分だと思う。
早速確認してみたが、ヒューズ中佐はお亡くなりにはなっていなかった。
こうなると、本格的にエアコンの故障ということになる。。。最悪です。
しかし、朗報もあった。実は前日のヒューズ中佐の調査段階で、エアコン故障も想定して
交換時の費用(めぼしい機種の洗い出しと購入時にかかる追加費用)と期間、お店の絞り込みをしておいた
あとは、本格的に壊れたと判明したら、近くの電気屋と比較して、どうするかを検討していた。
その時に判明したことだけど、以前、プラズマTVでも検証したのだけど
10年以上昔の家電、特に主要家電はエコの概念がまだあまりなかった。もしくはそこまで効果がなかった。
しかし、この10年でかなり進歩していて、プラズマTVなんかは同じサイズの液晶TVに交換すると
3年以下で、新規購入費用+電気使用量が、今のプラズマTVをそのまま使うより安くなる
それ以降は離されるばかり、つまり今のプラズマTVを使い続けると、3年に1回同じサイズの液晶TVに新調できる
計算となった。これと同じことがエアコンにも発生している。ただし、使用期間が限定されているため
テレビほどの短期間では逆転現象は発生しない、というのもTVはこの数年で価格破壊が起きており
以前はインチ1万円と言われていた。つまり50インチですので、単純に50万円ぐらいしていた事になる
しかし、現状では10万円程度あれば購入できるものも多い
5分の1以下であることと、電気使用量が極端に違うこともこれをさらに後押ししている
今回の対象となったプラズマTVは980W程度、液晶TVは90Wと比べるまでもないほどに違う
ECO機能さまさまである。しかし、エアコンはここまで顕著ではない、というのも価格破壊が発生していないこと
価格破壊の要因の一つとなる、新しい、コンテいいから覆るようなエアコンの方式がないこと
単純に、各部品の使用電気効率をよくして、少ない電気で熱・冷却効率をあげているものが多く
それほど消費電力や価格の変動もない状態なのです。なので、3年という主要家電としては短い時間で
逆転現象が起きることはない、またシーズン家電なので、TVのように年中使うものでないことが
これに輪をかける結果となる。それでも、過去の機種が平気最高出力が1500Wに対して最新では980W程度まで
電気羊皮ダウンがなされています。ので、少し期間は長くな長くなりまうが、いずれ逆転現象が発生します。
10年以上まえの機種であれば十分に、逆転現象が発生していると思われます。
そこへんを計算すると将来的には、いまの一時的負担は辛いけども楽になるので、買い換えるべきかなぁ〜とか
まぁ〜そもそもつけっぱなしでほっとくなよオカン!!
そうなるとやはり、とりあえず電気屋行きになるのだけど、その前に最低限の確認をもう一度最初からと思い
最初からというと、そもそも電源がきているのかどうか?になるので、ブレイカーを確認した所
一箇所だけ落ちてる場所が・・・・・あれ?
そうです、姉さん!大変です!エアコン用のブレカーだけが落ちてます!!おいおい!!
エアコンは200Wを個別ににしているので、それだけのブレーカーが落ちていました。
停電時にしっかり確認していればよかったのですが、停電からの復旧が意外と早く、
ブレーカーの元を確認している最中にに復旧したので、ブレーカーが原因ではないので、調査を打ち切っていた。
それに、上記にあるように、サーバーの復旧に勤しんでいたので、それどころではなかったという言い訳でした。
おまけが長くなりましたのでここらへんで終了です。
教訓:エアコン所属のヒューズ中佐は室外機勤務、でもその前にブレーカ−チェックが基本です。
0 件のコメント:
コメントを投稿